純正品より格安、でも品質はそれなりの「お車用社外メッキパーツ」
実際に使ってみた物で、意外と良かった物と
全く駄目駄目だった物を書いてみようと思います。
今まで購入したメッキ物で1番駄目だった品といいますとコレ、
ダイハツ車用、メーカー不明の社外エンブレムです
もちろんダイハツが作った物ではなく、何処かの業者が海外に勝手に作らせたパチモン
購入は確かアマゾン、お値段は1.500円しなかったと思います。
エクボ隠しに貼ってみましたが、1年もしないうちに表面がボロボロになりました。
そして、意外と良品だったものがこちら、 外品の(16インチ)メッキホイールカバーです
これは楽天で4枚組み5.000円位だったと思いますが、3シーズン持ちました
流石に表面のクリア層が剥がれてきたので、3シーズン以降は諦めましたが
オーナーが洗車の度にタイヤブラシで擦っており、
もう少し丁寧に扱っていれば、4年は輝きを維持出来たと思われます。
お値段以下かそれ以上、玉石の入り混じる社外激安カー用品の世界ですが
これからも折をみて、ちょくちょく書いていこうかな?と思っております。
で、スペースが異様に余りましたのでレトロゲーム、ついでに語らせてくださいませ。
SF映画のレースシーンが好きな方が商品棚で見かけたら、必ず手に取って眺めてしまう
ハル研のSFC用ソフト「ハイパーゾーン」 コレを入手しました。
なぜそんなに先を急ぐのか?オトナたちは言う。
でも仕方がないんだ。熱くて危険な快感が、ここにはあるから・・・。(原文のママ)
少し調べますと、内容はナムコの「サンダーセプター」に似ているとの事
でも実際は、同じくスーファミ用のゲーム「エフゼロ」と
セガの「スペースハリアー」しかもマークIII版、この2つを足して3で割ったゲームでした。
箱にはハイスピードと書いてありますが、それはゲーム上に表示されている
スピードメーターがとんでもない数字を叩きだしているだけで、実際はモッサリとしてます
エフゼロ風のコースで、スペースハリアーのように、迫り来る産廃や敵を打ち落とせ!
でもやっぱりスピード感はマークIII、しかも直線コースしかありません
思わず見とれてしまう、鮮やかな説明書
しかしこの拘り、ゲーム内に活かされている様子が全くありません
結局、全てを撃墜するより、いかに安全地帯を見つけるかという方向で、
根気良くライン取りを探るのが上達の早道か?
でも、嫌いな内容ではないので、昔だったら、もう徹夜でプレイした事でしょう。
リアルタイムで出会っていればと、悔やまれてならないゲームです。