カテゴリ:氣功・ヒーリング・代替療法
ぼくは、1988年に中国で「気功」のことを知り、
すごく衝撃を受けて、 上海で行われた国際気功シンポジウムに参加して、ホリスティック医学の帯津先生と真氣光の中川先生に出会い、 人生が大きく変わった。 あれから27年もたつ。 昨日は、和歌山でクリニックを開業する西本真司先生の講演会を開催したが、 西本先生との出会い、 その流れの中から生まれたものだ。 (西本先生の物語はこちら) 気功を通して、 いろいろな人と出会うことができた。 帯津先生、中川先生、そして家内との縁も気功だった。 西本先生、真氣光の今の中川雅仁会長、ヨガの龍村修先生、内観の石井光先生ら、 親しくしてもらっている方がたくさんいる。 イルカとの縁も、もとはと言えば、真氣光だ。 何も考えずに生きていた10代のころ、 迷路に入り込んだかのように、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしていた20代、 そして、30代で気功と出あい、大まかな方向性が決まった。イルカの本が出て、まわりからも評価されるようになった。 40代は、氣という宇宙エネルギー、生命エネルギーを、ぼくは持て余していた。 氣を、病気治しとかイルカとか、そこだけで語るのがもったいなくて、 もっと、広く大きな命の根源というレベルで語りたいと思いつつも、 整理がつかないまま、散らかり放題という感じだったな。 50代は、もっと整理できるはずだったが、 思ったようにはいかなかったけれども、確実な手ごたえを感じて、今59歳というところだ。 西本先生は、50代半ばに向かっているが、 今、すばらしい充実期を迎えているのがわかる。 彼は、医師を天職として、 それも、スピリチュアルな世界も含めた医療を展開していくことを、 ミッションとしている。 その強い覚悟が、 さまざまな困難を乗り越える原動力となっている。 強さというのは、何かを信じてやり続けることで身につくものだと、 西本先生の姿を見ていると感じる。 ぼくが気功を知ったころに知り合った人たちは、 それぞれの世界の第一線で活躍している。 そういう人たちを、 まわりに紹介していくのは、ぼくの役割だ。 どんどんとやっていくぞ! 昨日の西本先生にもすばらしいエネルギーをもらった。 ありがとうございました。 ホームページもご覧ください。 小原田弘美のブログ 小原田泰久・弘美のイルカの時間(声のブログ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月06日 07時59分33秒
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