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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2006年06月15日
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カテゴリ:戦争ゲーム

前に進むしかない…


サドンストライクで、久々に遊びました。

橋を渡るときが緊張します。敵が待ち伏せしていると橋にさしかかった途端、視界の外から砲撃をズドーンと喰らいます。しかし、兵士は泳いではくれません。ボートもないのでひたすら橋を渡らなければなりません。

無謀です。

もちろん補給工作車両で別の場所に橋を臨時に架けることが出来ます。しかし、場所は限られているのでそこにも敵が待ち伏せていることがあります。

つまり、渡河作戦は大変危険な作戦なのです。

とりあえず、長距離射撃で橋の付近にある建物をひとつずつつぶします。建物には敵が潜んでいて目を光らしています。視界に入ってきた途端、射程の長い対空砲や対戦車砲の餌食にされてしまいます。だから敵の歩兵が隠れそうな場所を叩き潰しておくのです。対空砲や対戦車砲自体の視界は狭いので歩兵を先に叩けばチャンスが生まれます。

きれいな町並みが砲撃で無残に破壊されていきます。ゲームとはいえ、心が痛みます。

敵は自殺覚悟で歩兵を一人ずつ前進させ我が部隊を視界に捉えます。その途端に集中砲火がドカンドカンときます。

消耗戦です。

だから、思い切って大量の歩兵を相手の領域に前進させます。戦力が枯渇する前にです。たいてい、部隊は損害を重ねながらも大砲の砲手を射殺します。

そのときに敵の戦車がいたら大事です。そしてたいてい彼らは“いる”のです。

こちらも続けて戦車を送り込みます。歩兵は基本的に前進させます。敵はまず自分に近い相手から攻撃するのでわが方の歩兵が倒れ続けている間に戦車が敵を倒していきます。できれば戦車は別方向から送り込み挟み撃ちにしたいですが、渡河作戦ではそうも行きません。戦車が渡ろうとした瞬間に橋を落とされることもあります。

とにかく短い時間にどれだけ思い切って大量の戦力を放り込めるかがポイントです。なれないうちは、部隊をついつい小出しにして損害を重ねてしまいます。

軍人とは敵を殺すより味方を殺すことを許された職業である。

「遠すぎた橋」の映画を観ながらサドンストライクで遊んでいます。

どなたか何かいいアイデアがあったら教えてください。

私も結構ヒマ…









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最終更新日  2006年06月15日 12時08分23秒
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