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倖和(サチナゴム)の妄想小説・・・

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2024年02月01日
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カテゴリ:科学
すごい会社です。去年、世界で1123万3039台を売りました。2位は独フォルクスワーゲン(VW)グループです。約924万台でした。約200万台の差がつきました。

 だからこそ思うのですがEVでも世界を圧倒してほしいものです。販売数はもちろん性能もいまいちなのがトヨタの現状です。他の会社が追随できないあまりに高度なハイブリッド技術のためにEVを本気で開発できないようなのです。まるで大艦巨砲主義に陥ったまま太平洋戦争を戦った日本海軍のようです。世界最大最強の戦艦大和です。一方で世界一の機動部隊を運用しながら戦略を間違え十分な力を発揮できないまま負けてしまいます。

 トヨタの開発したEVがテスラほかのEVより圧倒的な性能、いわばゼロ戦のような高性能を誇ったものであれば、ますます世界をリードできるはずです。そのトヨタがガソリン車の選択肢も提供しながら無理のない脱炭素社会を実現できると思います。

 今の日本でEV普及がいまいちうまくいかないのは基本化石燃料文明の上にEV技術が乗っかっているからです。はなから無理があるのです。車の構造も道路も車関連のサービスもそして法律もすべて化石燃料文明の流れの中で発展してきました。だからなかなかEVにはそぐわないものもあります。

 トヨタを信奉する人はそのことがよくわからないままEVをコケにしてハイブリッドを持ち上げます。これはよくありません。いずれ石油は無くなり車をとりまく環境は変わります。多分ガソリン車はEVにとってかわられます。そのときの車社会は相当変化していることでしょう。テクノロジーも法律もガソリン車からは卒業し完全にEVに合わせた発展を遂げているでしょう。

 だからトヨタがテスラやBYDを楽々凌駕するEVを開発することこそ本気の脱炭素社会を日本が社会ごとリードすることができると私は考えています。

Destiny OP Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
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↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります!
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和(サチナゴム)





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最終更新日  2024年02月01日 08時47分47秒
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