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テーマ:今日の出来事(287545)
カテゴリ:政治
さすがに下がってきました。野党が頼りない状況は相変わらずですがそれでも今の自民党には腹が立つという人が増えているというのが私の実感です。
自民党が第一党という状況は当分は変わらないと思いますが単独過半数というのは難しくなってきています。公明党以外に維新か国民民主が連立政権に加わるかもしれません。混とんとしてきました。 共産党やれいわには一定のファンがいます。それなりの支持は受けると思いますが政権に食い込むことはおそらく永遠にないでしょう。選挙にいく半数の国民が政権担当能力はないと見ているのです。 今この日本に必要な人材は日本人の政治家ではありません。外国人なのです。それも底辺の人々です。すでに中国人やベトナム人、クルド人が日本で働きそれなりのコミュニティができ始めました。一部では地元住民とのトラブルが起きています。 だが私はここに日本再生のヒントがあると見ました。日本人は外国人とうまくやる能力があるのです。おそらく古代からこの日本に外国人が入ってくるたびに彼らの力を吸収して社会を強固にしてきたそのような歴史があります。その割に記録に残るような虐殺とか血なまぐさい話は残っていません。多少はあったでしょうが神話の中にそれとなく記されていると思われます。つまり欧州でたびたび発生している民族浄化という話はないということです。 なにより文字です。中国語の漢字を応用しました。それ以外にもいろいろな文明を倣って世界有数の技術国家になったのです。日本人こそ混血を繰り返して血を強固にしてきた民族なのです。もちろん縄文も弥生も混じっています。オーストラリアのアボリジニとかアメリカインディアンとかシベリアのエスキモーとかもそうだと思います。 やがては中国人やベトナム人、クルド人、そのほかの外国人の政治家がこの日本に誕生します。その軋轢とともに必ず共存の道が探られ社会を根本から立て直していくのです。 もちろん反発もすごいと思います。私もいきなりイスラム社会になったら困惑するでしょう。が、日本には不思議な宗教である神道があります。この教祖も誰かわからないし教義というか経典もない実体のはっきりしない、でも歴史だけはやけに長い宗教が一神教との絶妙なバランスをとっていくと私は考えています。明治維新では徳川支配を終わらせ天皇による国家神道の思想を強化するために一神教のような扱いを受けた神道ですが今は違います。ユダヤ教のような選民思想とも無縁です。あらゆるものを受け入れる柔軟性があるのです。 今、日本の政治家の信頼は地に堕ちています。それらを政治家自身で回復することはほとんど不可能でしょう。別のステージからの力が必要なのです。それが日本に定着しだした外国人なのです。混乱は起きます。多少の覚悟が必要になります。 Destiny 体験版を遊びつくしてみた。 貴婦人の乗馬他 オーケストレーション にほんブログ村 にほんブログ村 ↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります! もう一つのアリとキリギリス by 倖和(サチナゴム) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月27日 09時39分53秒
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