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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:渋谷区
用事を全部済んでから帰宅しようと思うが、やはり朝食(?)の量が足りないので、もう1食するつもりだ。とりあえず甲州街道に沿って幡ヶ谷へ向かった。目標の店は、2年ぶりの「不如帰(ほととぎす) SOBA HOUSE HOTOTOGISU」だ。
前回幡ヶ谷に来た時、すでに場所を再確認したが、まさかまた道に迷ってしまった。結局10分ぐらいこのエリアで歩いてしまってから、やっと見つけたが、入店した時は2時半だ。先客3、後客0で待たないで着席した。この時間だから行列がないのもおかしくない。とりあえず、開店直後の訪問の2年ぐらいぶりだ。 開店の時、この店の塩味が結構人気があるが、店主の話では、塩より醤油味のほうが自信作だというので、前回は醤油を食べた。そのため今回は未食の煮豚塩そば、味玉を注文した。 はまぐりの旨味が味わえたスープだ。しかし、最も印象が残るのは、やはり全体的なバランスがよいことであろう。細麺のゆでは柔らかめだがちょうどいい。絡めもよい。大きい肉4枚もある。確かに前回より大きいような気がする。肉の味付けとスープも合う。黄身が半熟と煮込みの間の味玉もなかなかいい。肉を注文しなかったら、全体的に量がやや少なめだが、バランスがいい。 幡ヶ谷って、わしにとって敷居が高いけど、この店はここまで食いに来る価値があるということだ。木曜昼の「一汁三にぼし(裏)不如帰」も食いに来たいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.06 20:53:02
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