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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
お世話になっている先輩で、姉貴が久しぶりに上京したので、一緒に食事することになった。先輩のおごりとはいえ、本当に申し訳ないと思う。いい先輩たちを恵まれたけど、ブラック企業ってことが変わらない。先輩はすぐ池袋に行く。わしもすぐバイトに入る。そのため、駅と学校の間のお店へ行こうかと考えていた。そこで、半年ぶりに「麺屋 宗sou」へ。
久しぶりだから、いろんなことが変わった。柳店主はすでに目黒店をオープンさせたが、最近になって、月、火の夜にJokerという店名で二毛作を始めた。しかも塩をメインとした宗に対し、醤油をメインとしたのだ。こっちにも来たいけど、月、火の夜って、わしにとって無理だ。順調してきたらほかの曜日での営業を始めるらしい。それに、店内の配置も変わった。食券機は今入り口の近くに設置された。 姉貴はわしが前回に食べた焙煎鶏白湯(濃厚つけ麺)の特製の食券を購入した。わしは特製柚子紫(柚子醤油つけ麺)を購入した。スタッフに食券を渡した際に、わしは大盛、ひやもりを、姉貴は普通盛、あつもりを頼んだ。オープンした時にこの特製がなかったね。ところで、1時に過ぎたとはいえ、行列がないというのも、変わったところであろう。大雨も原因かもしれぬが、次々に客が入ってきたので、落ち着いたと思う。 お話しているところで提供。相変わらず柚子味が強いつけ汁だ。正直、柚子紫より、わしMURASAKI(醤油つけ麺)と焙煎鶏白湯(濃厚つけ麺)が好きだ。なぜなら、美味しいけど柚子紫の酸味に苦手だからだ。平打ち太麺はコシもあるし、絡めもいい。大盛無料って助かるぜ。炙りチャーシューは二枚があるが、中の一枚は麺と一緒に乗せた。炙りの程度がちょうどいいので、肉の固さがちょうどいい。最後はスープ割りだ。あっさりしながらコクがあるってことだ。 久しぶりだけど、相変わらず美味しいと思う。行列がなければ、来やすくなったので、また時間を作って訪問したいと思う。しかし、一番気になるのはやはり夜の部だけど...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.12 22:57:27
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