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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中部、関西
午後の電車で関東に戻るが、午前中でゆっくり観光できるわけでもない。少なくとも荷物があるので、荷物を持ってあちこちへ回ることが難しいし面倒だ。ただし、今回の宿の周りは新選組ゆかりの地が多い。そのため、チェックアウトの手続きを早めに住んで、荷物を宿に預かってもらって、宿の周りで観光することにした。これも昨日の夜の予備演習で決めたルートだ。
その前は朝食だ。7時半頃に宿を出て京都駅へ。こんな時間なのにやっているお店があるかと聞かれそうだが、新福菜館は朝7時半から営業を始めるのだ。そして、新福菜館の隣にある、「ラーメン専門店 京都 たかばし 本家第一旭 本店」は朝5時から営業するのだ。ここも、京都ラーメンの代表格のお店で、必ず訪問しなくてはならない一軒だ。新福菜館本店は水曜日定休だということで、火曜日は新福、水曜日は本家第一旭ってことにした。 朝8時なのにほぼ満席。ラーメンを注文した。特製ラーメンが有名だが、これから連食かもしれぬので控えめ。 濃い醤油味の豚骨清湯醤油スープだ。天下一品などに比べ、明らかにあっさりした味だが、豚骨のコクがかなり味わえる。中太ストレート麺は絡めもよかったし、コシもある。チャーシューは味付けのいい薄切りバラ肉4枚。肉は固さと厚さがちょうどいいので、肉としての味が存分に味わえるものだ。九条ネギとわずかのもやしが入っている。トッピングの量からみれば、コストパフォーマンスとしてかなり得だと思う。 朝ラーとしても、普通に食っても、飽きない味だと思う。さすが京都の代表格のお店だと思う。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.27 17:34:32
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