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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:支那そば きび
用事があり秋葉原で食事することになったが、仕事の作業もなるため時間的に、14時半頃に到着しそうだ。これじゃ選択肢がかなり限られる。だったらハードルの高いお店に行こう。「支那そば きび」の姉妹店「まるもも食堂」へ。平日の営業は15時まで、土日祝だけ20時までってこと。ある意味でハードルが高い。
先客1。厨房にまさか久しぶりのましゅーさんが…。挨拶し、丸桃らーめん全部載せの食券を購入し、現金でニンニク味の味変化玉をお願いした。少し話を伺ったら、新しい支店のオープンによって店長の配置が変わったということで、今ましゅーさんがここの店長となったってこと。また、この店のメニューの編成も変わった。オープン当初よりかなり多くのメニューを増やした。増やしと言っても、この場所でやっていた「松風」のラーメン、さらにましゅーさんがこのお店に移ったため、「土曜の牛の日」もここでやることになったってこと。 味は前回とあまり変わらないが、このため今回は味を変化させる味変化玉をお願いした。煮干し、ショウガ、辛味などがあるが、疲れているのでニンニク味を。チャーシューと揚げニンニクで作ったものだ。元々あっさり系の鶏清湯醤油スープはさらに香ばしくなった。やはりしっかりした味のスープは、どのように変化してもおいしいってことだね。 ましゅーさんは台湾の鳥華がオープンした時に応援しに行ったってことで、いろんな話を聞かせてもらった。知らなかったが台湾の鳥華はすでに閉店したってこと。個人的に惜しい話だと思うが、ある意味でよかったとも思っている。何しろ、合弁事業だから、いくら日本から社員を出向させるとしても、味とスタッフの質を日本のようにずっと維持させることが難しいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.08 22:14:39
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