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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
作業の途中で急につけ麺を食べたくなってしまい、どこへ食事しようかと考え始めた。そこで、三ヶ月ぶりの國分ラーメン食堂がつけそばの提供を始めているらしいことを思い出したので、公式ツイッターで臨休がないことを確認してから電車で金町へゴー。
入口の前に置いた告知でもつけそばの提供を告知している。 ほぼ満席だが、食べ終えた方もいるので、会計を済んだらすぐ着席できるのだ。濃厚魚介つけそば、大盛、特製を注文し、気になるマー油でなく、おかみさんのお勧めのえび油もお願いした。 やはりここの特製だと豪勢だね。 低温調理のチャーシューは二枚で、角煮チャーシュー一枚も載せてある。通常の手もみ麺でなく、つるつるした中太麺だ。これもなかなかおいしい。チャーシューはいずれも相変わらずおいしくて満足できたのだ。 驚いたのはつけ汁の濃度だ。ここまで魚介味が出ているつけ汁ってかなり久しぶりだ。麺は元々絡めがよいが、このつけ汁の濃度もかなり高い。えび油による甲殻類の特有な味わいもこの濃度の高い魚介系のつけ汁とかなり合っている。つけ汁にも鶏のつくねが入っている。軟骨と肉のすり身の相性がかなりよい。途中でレモンを麺に絞ってさらに食べたら、酸っぱさとつけ汁との相性がよいことも味わえた。最後はスープ割。ところが魚介味がやや抑えられ、全体としておとなしくなった。しかもえび油の味もほぼ消えたような味になった。本来の魚介味を保てばよいかと思うけど。 しかしやはり全体としてレベルが高いつけそばに違いない。ほかのメニューも食べに来なくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.26 23:17:30
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