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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
久しぶりに会っていない福島在住の麺友がはるばる東葛地域へ訪問していらっしゃったので、うれしく案内役を務めさせてもらった。
金町界隈はある意味で東葛地域でラーメンの激戦区となっているので、選択肢も少なくない。麺友のリクエストでわしも半年以上ぶりの「立ち呑み居酒屋 金町製麺」へ。 今日は12時から営業を始めるが、予定時間よりやや遅くの開店。手もみ中華そばを注文。前回と同じ雉ガラ、鶏肉、昆布、香味野菜の出汁だが、告知では、今回は愛媛産鬼北産ってことを強調した。また同じ柴沼生醤油を使用するが、今回は白醤油とのブレンドでなく、柴沼生醤油だけ使用するってこと。 スープは醤油とかなり相性の良く素直に旨味が伝わってきたのだ。前回食べたものには鶏油もかなり使用したが、今回は前回ほどではなく、かなりスープそのものを強調したのだ。手打ち太麺はやや少なめだが、もちもちした食感も、このスープとの絡めもよい。今回は二種類のチャーシューが入っている。いずれも素直に素材の味を伝わってきたのだ。 個人的に前回よりダントツ今日のほうがおいしいと思う。やはり夜の部の居酒屋がメインなので、昼の部のバリエーションが少ないとはわしにとってネックだ。 というわけで、駅前にある「金町餃子」へ。金町駅周辺でうどん屋とラーメン屋などの数店舗まで持っている老舗へ。 個人的に皮がもちもちして、底がパリパリまで焼いた焼き餃子もおいしいが、皮がもちもちした水餃子はかなり本格的だとびっくりした。日本で初めてこのような本格的な水餃子を食べたのではないかと覚えている。楽しく飲んだので、今日いい論文が書けそうになったね。しかしやはり楽しかったね。また来てください。あるいは時間があればわしのほうが福島へ行こうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.01 00:36:46
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