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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
昨日たまたま「中華そば 敦」のフェースブックページを見たら、今日から恒例の味噌そばを始めることがわかった。わしにとって敦の味噌そばは外せないのだ。実際にここの味噌そばも、提供終了直前に店主が味噌タレの増量、追加仕込みを行って提供期間を延長したぐらいで限定の中で人気が高い一杯なのだ。ということで今日の昼飯は敦へ。
12時20分頃に到着したら、誤算でまさか行列ができていると思わなかった。 入口の辺にすでに告知の札が掛かれている。家族連れ、カップル客も多いので、結局席の関係で30分待ちでようやく着席できた。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入。 仕様が少し変わったが、山椒と生七味をはじめ、コンセプトが全くぶれていない。しかも今年のスープは味噌の香、濃さ、甘みのいずれも去年よりさらに高くなったように味わえる。清湯系の煮干スープが味噌とここまで合うとも思わなかった。やや縮れの平打ち中太麺もスープとの相性がよい。大盛にすればよかったなと後悔している。チャーシューと味玉のトッピングも外せないね。 満足できた一杯だ。この冬もできる限りここへ味噌そばを食べたいね。ところで、駅に来たら我が東葛のシンボルである両津勘吉巡査と逢った。「秋本治先生は連載を終了しましたが、我がこち亀は永久に不滅です。両津勘吉は永久に不滅です。」ということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.11 20:59:38
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