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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:支那そば きび
身だしなみを整えるために久しぶりに仕事を入れずに都内へ。と言ってもこれも仕事の一環と言ってもよいね。ブランチを食ってから散髪屋へ行くつもりなので、もうすぐ創業16周年の「支那そば きび」へ。
今はきびグループの小川町本店として認知されている。最近通わなくなったが、展開する前に、渡辺保之店主、のち都なの鶏白湯ラーメンブームの火付け役と言っても過言ではない「麺酒処 ぶらり@日暮里」の店長を務め、今きびの本店を担当し、グループチーフ格のけんけんさんしかいなかった時よく通っていたのだ。 入口の前に限定の看板が掛かれてある。 先客なしだが、けんけんさんがいる。挨拶してから、坦々麺、味付け玉子を注文した。けんけんさんと久しぶりにゆっくりしゃべることができてよかった、と思ったが、後客が次々に入店し、店はほぼ満席状態になった。 まずはサービスのおにぎりの提供。 次は自家製ラー油と山椒の提供。ただしホール担当の外国人スタッフから一言の説明もない。 二年前食べたものより、山椒の痺れと自家製唐辛子の辛さのいずれも強くなったが、やはりわしにとって弱いのだ。これじゃラー油と山椒をさらにかけなくてはならないね。ゴマタレの濃度もかなり高くて、坦々麺専門店にまったく負けていない味だと言える。味玉も相変わらずおいしかった。もうちょっと遅い時間帯に来たらおにぎりがなくなるので、ご飯を頼むことにしたのではないか。 定番のメニューも食べたいが、もし最近時間があればまたこの坦々麺を食べたいもんだ。さすがけんけんだね。明大前と浅草のお店にもそろそろ行ってみようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.25 22:27:06
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