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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
無事に、しかも早めに予定の作業を完成した。祝日だし、あまり行かない地域へ食事をしようか。 都営大江戸線で落合南長崎を降り、東長崎方向へ10分ほど歩いたら「KaneKitchen Noodles」が見えた。店主は朝霞の「まーむ食堂」、麹町の「素良(そら)」で間借り営業をしていたが、ついに2016年12月にここで実店舗をオープンしたのである。 店は二階にある。 先客なし。醤油らぁめん全部入り(豚3 鶏3 味玉)の食券を購入してから着席。客が少ないと思ったら、大家族連れの客が入店したら売り切れとなった。実際に煮干しらぁめん、つけ麺、 ごはん類はすでに売り切れだった。 醤油清湯スープは醤油タレが濃そうだが、鶏スープと鶏油による旨味がかなり出ている。しかも鶏油にそんなに頼っておらず、醤油タレため、かなりコクがあるスープである。細ストレート麺は茹で加減がカタメで、スープとの絡めと歯ごたえもよい。玉子は黄身がゼリー状でなかなかおいしい。レアチャーシューの大きさにもびっくり。逆に鶏チャーはレアチャー圧倒されてしまいそうだね。しかしここまで多めの肉が入っているので値段が高いと思わなくなった。 なかなかおいしかったね。すでに流行ってきたタイプとはいえ、素材を最大限まで生かした一杯だ。この界隈は職場から遠いけど来れないわけではない。時間があればレギュラーの塩と煮干、限定を食べに来よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.16 16:49:49
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