|
カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
台湾に到着してからすぐ仕事態勢に入ったため、宿にいても、外出しても仕事。このように家族と過ごす時間を除き、今日に至ってほとんど仕事しかしていない生活もいいが、やはりたまに外出しないとダメだね。
せっかくだから、帰宅の前に早い夕食を摂ろう。午後の部の営業が始まったばかりの郁誠牛肉麺に入店。2年前と同じ、半筋半肉麺小の平打ち太麺(寛麺)を注文したが、フルセットで蛋包、餛飩も頼んだ。餛飩はワンタンだが、蛋包は何だろう? しばらく待ったらご対麺。醤油スープは牛出汁のコクがあり、コイメの醤油タレとの相性が良いが、タレの濃さと出汁の塩気のいずれもやや薄めになったような気がする。辛さが足りないなら卓上のラー油で足すことができる。平打ち太麺は絡めと歯切れが良い。牛肉は固さがちょうどよいし、味付けも濃いめだ。牛筋はパリパリした食感まで残ったぐらいで柔らかい。蛋包は落とし卵よりも卵黄が固くまで焼いたものだ。ワンタンは小振りだが肉餡がしっかりしている。 おいしかったね。口コミを読んだら味を少し調整したというコメントもあるので、やはりわしの感覚が正しい。林記牛肉麵との食べ比べも時間があればしたいが、無理かな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.29 00:05:19
コメント(0) | コメントを書く
[光圀の食べ歩き:台湾] カテゴリの最新記事
|