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カテゴリ:光圀の食べ歩き:台湾
外回りの仕事で外出。帰省中にきちんと休みを取るつもりだったが、結局やはり仕事をしなくてはならなくなった。今日の訪問先は電車で行くなら微妙なところにある。そのため、かつての通学道に近い駅を降りた。
この界隈で最も知られる七十二牛肉麺に入店。本ブログで初登場だが、わしは2回目の訪問。 午後1時半に過ぎたが、昼の部のラストオーダーに近い時間帯なのに半分以上の席が埋まっているだけではなく、後客も次々に入店。さすが台北市でも評判が高いお店だ。麻辣半筋半肉麺を注文。 しばらく待ったらご対麺。 辛さと痺れも効いているし、醤油タレにも漢方が使われているが、牛出汁の旨味もしっかりしていると味わえた。平打ち中細麺は茹で加減が固めでスープとの絡めと歯切れがよいがやや少なめなのでほかのサイドメニューも頼んだほうがよさそうだ。肉と牛筋の量は値段の割に少ない。ただし肉は味付けもコイメなのに固さがある程度で保っていて、歯ごたえがよい。牛すじもかなり柔らかい。 おいしかったね。辛さと痺れを同時に強調する牛肉麺はもともと多くないが、ここは結構レベルが高いほうだ。初めて来た時塩味をいただいたと覚えているが、15年以上前の話かなと思う。やはり再訪し、もう一回食わないとダメだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.23 00:05:10
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