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カテゴリ:光圀の諸国への旅
法昌寺への参拝が終わった後に国際通り方向へゴー。
大きい寺院を見かけたが、山門の前に立たれた「十七代目中村勘三郎墓所」の石碑を見た。調べたら、西徳寺という歴史のある寺院ということがわかった。。しかも十八代目中村勘三郎さんもここに眠っている。 真宗佛光寺派の寺院。山号は光照山。御本尊は阿弥陀如来。寛永5年(1628年)に江戸の金助町(現在の東京都文京区本郷付近)に建立されたが、三回の火事も遭ったが、八百屋お七のお話である天和の大火の後の天和3年(1683年)に現地へ移転。関東大震災で本堂が全壊したが、昭和5年(1930年)再建。2019年に公開された映画「WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス」のロケ地となり、「大日本鎖国寺」という架空の寺院として登場した。 御朱印は手書きだったが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で書置きとなったものの、種類が増えたようだ。一番伝統的な「常照我」をいただいた。そして寺務所の方の案内で、第十七、十八代目中村勘三郎の墓所へお参りした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.20 00:05:33
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