投資逍遥
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今週(6/25~6/29)の征野ファンドの運用状況です。売買は、なし。昨年末比は、征野ファンドは+11.0%。ベンチマークにしているトピックスは+5.6%。先週に引き続き、今週も対トピックスでは、良好な成績になっています。部門別では、日本株が不調ながら、いくぶん改善傾向が見られました。その他の部門は好調ながら、やや円安傾向に打ち止め感が漂い、ややかげりが見られました。部門別の昨年末比は、次のとおりです。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・+4.4%■為 替 ・・・・+36.9%■商 品 ・・・・+29.6%■中国株・・・・+42.4%
2007/06/30
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【上記の感想】画像は、1974年10月1日発行の「第61回列国議会同盟会議」の記念切手。聞いたことがない会議である(^。^ゞ石見銀山が世界遺産に認定されたそうだが、その石見銀山は島根県にあるそうだ。島根県関連のHPを見ていたら、足立美術館があった。その足立美術館の収蔵品に一つに、川端龍子の「愛染」がある。その「愛染」を切手に採り入れたのが、今回の「第61回列国議会同盟会議」の記念切手。川端龍子だが、「かわばたりゅうこ」とという女性と思っていた。が、そうではなかった。「かわばたりゅうし」と読み、男性である。簡単な紹介になるが、ウィキペディアから引くと、次のとおり。川端龍子(かわばた りゅうし、 1885年6月6日 - 1966年4月10日)は、大正~昭和期の日本画家。
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今週(6/22~6/28)のピアノの練習は、1日当たり15~60分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「小犬のワルツ」、「楽興の時 第3番」。先週と同様です。注目曲も前回と同じ「楽興の時 第3番」です。先週よりも少しだけスムーズに弾けるようになりました。今回は、「楽興の時」が主題曲になっているNHKラジオ放送「音楽の泉」を、ウィキペディアで調べてみました。以下に、引用します。-----引用開始-----この番組は1949年に第1回が放送され、特に日曜日早朝の番組ということで比較的静かな朝のひと時をクラシック音楽とともに過ごすという体裁で、実に半世紀以上に渡ってクラシック音楽を専門に扱う数少ない中波ラジオの番組として君臨していている。-----引用終了-----長寿番組ですが今まで聴いた記憶がないし、番組の存在も知りませんでした。音楽番組は、やはりFM放送で聴くことが多いせいでしょう。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、下手くそな演奏を聴いてあげてください。現在の公開曲数は、7曲です。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2007/06/29
【上記の感想】上記は、1973年3月発行の記念切手。「高松塚古墳保存基金」である。郵便局で切手を購入した時、その鮮やかな色彩に少々見とれたのを思い出す。現在は傷みが激しく、修復のために搬出作業をしている最中である。以下に、毎日新聞の記事を載せておく。-----引用開始----- 国宝壁画の搬出が完了した高松塚古墳(奈良県明日香村、7世紀末~8世紀初め)について、文化庁は27日、石室の現状写真を公開した。すべての天井石と壁石が外され、残された4枚の床石だけが面影を伝えている。 床石周辺では、7月末の取り上げに備えて、発掘担当者らが図面などの記録作業や石室の構築方法などの調査を開始した。 東壁男子群像は修理施設で、壁面に補強のため張っていたポリエステル紙などの取り外しをほぼ終えた。カビ除去などの応急処置を終え、作業室に移した男子群像のある西壁石と共に報道陣に公開した。 -----引用終了-----そして、文化庁提供の現状写真を載せておく。
2007/06/28
シャープは26日、照明器具向け発光ダイオード(LED)に参入すると発表した。これまで携帯電話のバックライト用LEDなどを手掛けていたが、照明向け市場が拡大していることに対応する。発光効率が業界最高水準のモジュール(半製品)を開発し、7月から照明器具メーカーに提供を始める。商業施設の照明などに使われるハロゲンランプの代替需要を開拓する。 消費電力が3.6ワットで明るさが280ルーメンの白色光タイプモジュールなどの出荷を始める。同じ明るさのハロゲンランプに比べ消費電力を5分の1以下に抑えられ、寿命は約20倍の4万時間に延びる。電球を付け替える手間を省けることを売りものに、月間5万個の販売を目指す。(日経新聞より) 【上記の感想】LEDについては、過去にも数回書いている。最近の日記は、こちら。照明用LEDというものがあるようだが、見たことがない。というか、気が付かないというべきか。仕事がら、照明器具の管球交換をするが、正常に点灯していれば、まず気が付かないので。
2007/06/27
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公団住宅(こうだんじゅうたく)は、都市再生機構が供給する住宅。都市再生機構の前身の組織の名称が「公団」という文字を含んでいたことが名称の由来。賃貸型(集合住宅)と分譲型(一戸建・集合住宅)があるが、主に賃貸型の集合住宅のことをいう。現在では「UR賃貸住宅」「都市機構賃貸住宅」などという。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。「公団住宅」の説明である。50年位前の話になるが、その公団住宅の当初の設備は、次のようなものであったという。・住戸当たり契約電流(5A) ・木製風呂(各戸煙突) ・水洗和風兼用便器 ・人造研ぎ出し流し ・壁掛け型洗面器 隔世の感がありますね。「人造研ぎ出し流し」の意味がわからないが、台所流し台のことを指すようで、これは1960年にステンレスに代わったそうだ。しかし、私が最も驚いたのが、契約電流。当初は5Aだったという。これも、1958年には10Aに引き上げられてそうだ。1950年代は急速に電気を消費する生活が進んだようだ。
2007/06/26
【上記の感想】画像は、1951年6月1日発行の記念切手。観光地百選切手の「赤目四十八滝」より「荷担の滝」である。「荷担の滝」は「にないのたき」と読むが、実はこの滝は全く知らず。そこで調べてみようと思った。赤目四十八滝の公式HPは、こちら。また、なぜ赤目というのかだが、これは地名と関連するようだ。赤目四十八滝の所在地は三重県名張市赤目町である。なお、名張市のHPは、こちら。江戸川乱歩生誕の地でもある。名張市という市名も実は知らず、夕張市の間違いではないかと思ったりした。
2007/06/25
【上記の感想】上記は、1969年10月26日に発行の記念切手。私が最初に郵便局で買い求めた、長崎県で開催された24回国体の記念切手である。当時は切手の背景に興味を示すことはなかったので、ここで改めて調べておく。手元のカタログによると、この切手の背景には、大浦天主堂とツバキが描かれている。今となっては、大浦天主堂がキリスト教関連の建築物であり、ツバキはおそらく県花であろうと想像がつくが、小学生だった38年前はそんなことは知らず。長崎県のHPでツバキを確認すると、「県の花木」である。同HPによると、「長崎県に広く分布しています。中でも五島つばきは全国的に有名です。つばきの実の生産は全国第1位になったことがあります」。
使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の操業に伴い回収されるウランを原子力発電用の燃料に再利用するため、国内初の商業用転換工場を建設する構想が浮上している。複数の関係者の話によると、再処理によって出るウラン酸化物を六フッ化物にして、日本原燃の濃縮工場(同村)に10年度から導入される新型遠心分離機で再濃縮することを念頭に置いているという。「いつ議論を始めるか自体も検討事項のひとつ」(電力幹部)という段階だが、世界的な原子力発電建設ラッシュに伴う天然ウラン価格の高騰と権益争奪戦を背景に、国産回収ウランの使い道を巡る議論が活発になる可能性もある。 六ケ所で回収されるウランは、再処理工場が定格能力(年間処理量800トン)に達すると年間約740トン発生。当面は同工場内に建設予定の貯蔵庫で保管される。 回収ウランを再利用する技術は旧動燃(動力炉・核燃料開発事業団、現在の日本原子力研究開発機構)が東海再処理工場で出た回収ウランを転換し、人形峠事業所(現・人形峠環境技術センター)のプラントで再濃縮する実験を行った経緯がある。電力関係者は旧動燃による検証成果を踏まえつつ、ウランの需給バランスなど「状況を見ながら転換工場の国内建設を検討することになる」としたうえで、さらに「旧動燃の研究が商業レベルで使えるかどうかは不明。海外で確立している技術を導入することも選択肢」とみている。 回収ウランを巡っては、電力各社が英仏での再処理委託に伴い発生した分をロシアで再濃縮できるよう、日ロ政府間の協議が進められている。一方、再処理工場が本格操業に向けた最終段階に差し掛かっていることや、天然ウランの価格が高騰していることを理由に、電力業界には同工場で出る国産回収ウランに着目する声が出ている。 転換は、鉱山で採取・精製した「イエローケーキ」から不純物を取り除き、フッ素と化合させて六フッ化物にする工程で、濃縮の前段階にあたる。日本に転換工場はなく、電力各社はこの工程を海外の事業者に委託している。回収ウランを再利用する場合も酸化物をフッ化物に変えるため転換が必要になる。 再処理工場で回収されるウランは08年着工、13年完成予定の「第2ウラン酸化物貯蔵建屋」(六ケ所村)に約5年間保管される。その後の使途については今のところ不明確だが、05年10月に閣議決定した国の原子力政策大綱では、再処理によって回収されるウランを有効利用することが基本方針と位置づけられた。 【上記の感想】上記は、電気新聞より引用。関連日記は、こちら。この日記で、「東海村は、原子力発電用燃料の再転換工場をもつ、日本で唯一の場所らしい」と書いたが、今日の記事を読み、頭の中が混乱気味。もっと原発の構造を知っていないと、理解不能だ。
安全のために欠かすことのできないものではあるが、常時点灯させるための電力消費が無視できない。そこで、設置可能な場所は限られるが蓄光機能を持つ高硬度石英成形板で作成した誘導板が開発され注目されている。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。「誘導灯」の項目で発見。誘導灯は常時点灯するものと決められているので、節電対象になりにくい面がある。と言っても、最近は消費電力が少ないタイプの小型のものが、よく見られるようになった。上記の「蓄光機能を持つ高硬度石英成形板で作成した誘導板」とは何かわからぬが、興味を惹く。また常時点灯、いや正確に言うと常時点滅しているものに、信号機がある。この信号機の電気代を、全国規模で計算すると馬鹿にならない。手元の本によると、全国の信号機の1年間の電気代は120億円だとか。街中を良く見ると、新しい信号機は従来品よりも薄型になっているが、これは光源にLEDを使っており、そうすると、電気代は従来品の4分の1になるそうだ。
2007/06/24
今週(6/18~6/22)の征野ファンドの運用状況です。売買は、住友化学(4005)を新規買い、上場インデックスファンド(1330)を一部売り。住友化学は、有機ELの発光材料を手がけているので、テーマ性があり、数年先は楽しめるのではと思い、購入しました。以下に、日経新聞の記事を引用します。-----引用開始-----化学大手各社が有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)関連事業を相次ぎ本格化させる。有機ELの中核素材となる発光材料を手がける住友化学は2008年にもパネル生産に進出。三井化学などは発光材料の量産投資に乗り出す。年内にはソニーが世界で初めて有機ELテレビの販売を始める。有機ELが今後、本格的な普及期に入るとみて投資を加速、液晶、プラズマテレビ向けに続くデジタル素材の新たな柱に育てる戦略だ。 住友化学は薄型テレビや携帯電話のディスプレーに使う有機ELパネルを生産する工場を国内に新設する。投資額は約50億円を見込む。参入にあたっては電機メーカーとの提携をめざす。-----引用終了-----ついでに、有機ELを使ったテレビの画像(ソニーの試作品)を載せておきます。液晶テレビよりも薄型になるようです。6月16日現在の昨年末比は、征野ファンドは+11.3%。ベンチマークにしているトピックスは+5.8%。先週に引き続き、今週も対トピックスでは、良好な成績になっています。部門別では、為替と商品と中国株は好調持続。それに対して、日本株は不調。部門別の昨年末比は、次のとおりです。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・+4.1%■為 替 ・・・・+38.4%■商 品 ・・・・+32.2%■中国株・・・・+43.5%
2007/06/23
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ヨナ書を読了したので、感想を書いておきます。ヨナ書は、オバデヤ書などと同様に、預言書(十二小預言書)に分類されています。なお、ヨナ書については、過去日記でも一度ふれました。以下は、【この本からの引用】と【上記の感想】です。【この本からの引用】主の言葉が再びヨナに臨んだ。「さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。」ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。ヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。このことがニネベの王に伝えられると、王は王座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。「人も家畜も、牛、羊に至るまで、何一つ食物を口にしてはならない。食べることも、水を飲むことも禁ずる。人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。」神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。(3章より)【上記の感想】上記は、2月28日の日記でも引用した部分です。もう一度、挙げてみました。まず、ウィキペディアを引用します。-----引用開始-----イスラエルの神である「唯一の神」の慈悲が、イスラエルの民(ユダヤ人)のみならず、他の国の人々(異邦人)におよぶ事を示す。 同時に、異邦人(非ユダヤ人:ニネヴェの人々)の方が神の意思に従っており、むしろ、ヨナに代表されるユダヤ人の方が神の意思を理解できていない事を示している(この考えは後にパウロに引き継がれ、(後のキリスト教としての)神の意思は、ユダヤ人には受け入れられず、むしろ、異邦人に受け入れられるという認識となり、キリスト教はその様に広まって行った)。この様に、イスラエルの民の選民思想・特権意識を否定しており、当時のユダヤ人には驚くべき内容であった。この点において旧約聖書文書の中で異色を放っている。-----引用終了-----非常にわかりやすい説明であると思います。特に、神の意思はユダヤ人には受け入れられず、異邦人に受け入れられるという考えが広まり、それがキリスト教が世界に広まっていった理由という指摘は興味深い。【この本からの引用】すると、主なる神は彼の苦痛を救うため、とうごまの木に命じて芽を出させられた。とうごまの木は伸びてヨナよりも丈が高くなり、頭の上に陰をつくったので、ヨナの不満は消え、このとうごまの木を大いに喜んだ。(4章6節)【上記の感想】「とうごまの木」がわからず、早速調べてみました。すると、ひまし油を採取する木であることがわかりました。現在は、せっけんなどに含まれているようです。かつては、下剤として家庭に常備されていたようです。余談ながら、この「とうごまの木」ですが、文語訳聖書ではひさご(=ひょうたん)になっているようです。
2007/06/22
今週(6/15~6/21)のピアノの練習は、1日当たり10~60分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「小犬のワルツ」、「楽興の時 第3番」。先週と同様です。注目曲も前回と同じ「楽興の時 第3番」ですが、まだまだ練習が必要です。今回は「楽興の時 第3番」を作曲したシューベルトを調べてみました。以下は、個人のHPより引用したものです。『ウィーンで生まれ、ウィーン少年合唱団で歌い、ウィーンで活躍、ウィーンで没したウィーン人。身長低く、小太り、ヘアースタイルを気にせず、強度の近視。初恋に敗れ、生涯結婚せず「音楽家以外の何者でもなくこの世に生を受けた」という彼の言葉は有名です。まさに、夜寝る暇を惜しんで作曲し、作曲しながら寝て、寝ながら作曲。そのため眼鏡をかけたまま寝た』この一文からは、仕事師シューベルトの姿が浮かび上がってきます。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、下手くそな演奏を聴いてあげてください。現在の公開曲数は、7曲です。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
【上記の感想】画像は、1995年4月に発行された切手趣味週間の切手。80円切手だが、阪神・淡路大震災寄付金つきで、100円で販売された切手である。この切手を挙げた理由は、手元のカタログの次の記述による。「総発行数5000万枚のうち4728万8000枚が販売され、経費を除いた寄付金9億4000万円が、兵庫県および神戸市に配分された」発行枚数の多寡はあろうが、私が蒐集をしていた1970年代は、販売して切手は完売していたように思う。少なくとも地元の郵便局では、記念切手の発行日当日でも買えないという時期があった。それ故に、1995年時点で切手の売れ残りがあったということに、新鮮な驚きがあった。
2007/06/21
『エコキュート』が採用している自然冷媒は、従来のフロン系冷媒と違い、オゾン層にダメージを与えず、地球温暖化計数もフロン系の約1,700分の1。高効率のヒートポンプ方式で、たっぷりお湯が使えて、さらにCO2の排出量を大幅に軽減します。【上記の感想】上記はナショナル系のHPより引用したもの。「エコキュート」の説明である。「エコキュート」について書いた過去日記は、こちら。まだまだ理解不足なので、折にふれてブログで採りあげてみたい。
2007/06/20
【上記の感想】上記画像は、1958年6月18日発行の「ブラジル移住50年」の記念切手。今から49年前になる。切手のデザインでは船が描かれているが、この船名は、「笠戸丸」。最初のブラジル移住者を乗せた船である。ものの本によると、800人近い移住者を乗せ、新天地へ向けて神戸沖を出港したのは1908年(明治41年)4月28日の夕暮れだったようだ。小船から壮行の花火が打ち上げられたものの、突堤から別れのテープで盛大に送り出された後年のブラジル移民に比べれば、さびしい出港だったらしい。来年は、ブラジル移民100周年にあたり、イベントの準備が進められているそうだ。
2007/06/19
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消費生活用製品安全法は、消費生活用製品による一般消費者の生命又は身体に対する危害の発生の防止を図るため、特定製品の製造及び販売を規制するとともに、消費生活用製品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進し、もつて一般消費者の利益を保護することを目的として制定された法律である。経済産業省の所管。(ウィキペディアより)【上記の感想】日経新聞記事によると、発火事故が相次いでいるリチウムイオン電池について、メーカーに事故検査を義務付ける方針という。その際、消費生活用製品安全法の政令を改正し、年度内施行を目指すとのこと。ということで、この記事に出てきた「消費生活用製品安全法」を調べてみた。PSCマークは、この法律に定められているようだ。なお、リチウムイオン電池関連の過去日記は、こちら。
【上記の感想】画像は、1965年9月21日に発行された記念切手。「第9回国際原子力機関総会」の記念切手である。デザインは、東海村の原子力発電所。今後は時々切手のことをブログに書く予定だが、まだ流動的で企画倒れになるかも。第9回総会は、9月21日から28日までの8日間にわたり東京で開催されたそうだ。成果としては、各国代表が平和利用に徹してすすめられているわが国の原子力開発利用に対し認識を深めたこと、各国代表とわが国原子力関係者との会談を通じて広く国際協力の道がひらけたことなどのよう。ちなみに、昨年の総会はウィーンで開催された。以下に、政府広報記事を載せておく。-----引用開始-----2006年9月18日より22日まで、ウィーンにおいてIAEA第50回総会が開催され、わが国政府代表として、松田科学技術政策担当大臣(当時)が出席しました。同総会では、各国の政府代表が自国の原子力政策等について演説を行ったほか、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて全会一致で採択された国連安保理決議1695に留意しつつ、北朝鮮に対し、無条件で直ちに六者会合に復帰し、2005年9月19日に発出された共同声明の迅速な実施に向けて作業することを強く要求する決議等が採択されました。-----引用終了-----
2007/06/18
人の密集するビル火災で、大勢の人命が奪われる事故が相次いで発生したことから、消防設備の整備、特に火災時の非常用電源の確保が重要視され、昭和45年に弱電回路用の耐熱電線の基準、昭和46年に強電回路用の耐火電線の基準が消防庁で定められました。その後、幾度かの基準改正を経て現在に至っています。 これらの電線は、一般の電線と比べ特殊な耐火層(耐火電線)や耐熱層(耐熱電線)などを設けているため、火災時でも絶縁性能を保ち、一定時間の通電を可能としているもので、消防法および建築基準法で定める各種非常用設備(非常用エレベーター、屋内消火栓設備、排煙設備など)の配線に使用されます。 耐火・耐熱電線以外に耐熱光ファイバケーブル、耐熱形漏えい同軸ケーブル等および警報用ケーブルがあります。【上記の感想】「耐火・耐熱電線」を調べていたところ、専門の公的機関のHPを発見。上記は、そこからの引用。昭和45~46年の火災が原因で、その基準が定められたという。正確に思い出せないので書けないが、当時は大きな火災があったような気がする。耐火電線には耐火層が施されているが、そこにはマイカテープが使われているという。マイカテープとは、雲母とプラスチック或いはガラスクロスを貼り合わせたテープだとか。ちょっと専門的すぎるな。
トイレットペーパーの店頭価格が4年ぶりの高水準に上昇した。メーカー各社が古紙や重油の高騰を受けて出荷価格引き上げを求め、スーパーや薬局も一部を店頭価格に転嫁した。小売店がこだわってきた12ロール198円の商品はみられなくなった。 主力の再生トイレットペーパーの全国店頭価格は現在228―248円が中心。昨年6月から2回の値上げで計40円(1―2割)程度上がった。卸の団体、東京紙商家庭紙同業会(東京・中央)によると店頭の最低価格が228円まで切り上がったのは2003年春以来だ。(日経新聞)【上記の感想】「家計」という日記のカテゴリーを設けているが、1年以上使っていなかった。前回分は、こちら。今回の記事は、わかりやすい。要するに、トイレットペーパー12ろーる198円の商品が見られなくなりそうだ、ということ。愛用品がなくなるのか。
2007/06/17
今週(6/12~6/15)の征野ファンドの運用状況です。売買は、なし。6月16日現在の昨年末比は、征野ファンドは+9.8%。ベンチマークにしているトピックスは+5.5%。先週に引き続き、今週も対トピックスでは、良好な成績になっています。部門別では、為替と商品と中国株は好調持続。それに対して、日本株は不調。部門別の昨年末比は、次のとおりです。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・+3.5%■為 替 ・・・・+32.4%■商 品 ・・・・+29.3%■中国株・・・・+35.6%
2007/06/16
今週(6/8~6/14)のピアノの練習は、1日当たり10~60分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「小犬のワルツ」、「楽興の時 第3番」今週の注目曲は前回と同様、「楽興の時 第3番」です。何とか最後まで弾けるようになりましたが、自己満足な公開レベルには、まだまだ遠いです。今日は、ピアノの紹介を少々してみます。普段は自宅でプリヴィアを弾いていますが、仕事が休みの日は、近所の妻の実家のアップライトピアノ(ヤマハ製)で練習しています。このアップライトピアノは35年前に購入したものですが、最初は妻が弾いていました。10年後(今から25年前)に、妻の姪(めい)の練習用として23年位の長旅に出されました。そして、今から2年前に妻の実家に戻ってきて、私の専用として落ち着いています。本当は、2年前には売り払われる寸前でしたが、妻が何が何でも引き取ると言い張り、再び戻ってきた次第です。こうやって経歴を振り返ると、なかなか感慨深いものがあります。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、下手くそな演奏を聴いてあげてください。現在の公開曲数は、7曲です。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2007/06/15
簡単に結論を言えば、従来からPTとVTは共に存在し、PTは主としてアメリカで、VTは主としてヨーロッパで使われていたのです。いわば、米語と英語の差のようなものです。日本ではアメリカにならい、JISでPTが採用されたことから、従来完全にPTで統一されてきたわけです。ところが、最近の国際的規格統一の進行に伴い、IEC規格への整合を目的としてJIS C1731(計器用変成器)が1988年に改訂され、その解説の中でVTの使用を推奨しているという経過があります。ただし、現在のところ関連するJISがすべてVTに切り替えられているわけではなく、JISだけとってみても過渡的状況にあることがわかります。つまり、方向は示されていますが、VTに統一されたわけではなく、当面PTとVTの併用を予想しているとも考えられます。【上記の感想】上記は、エムエスツデーのHPより引用。PT(計器用変圧器)を調べていたところ、発見。職場で、PTの二次側ヒューズが切れたため、ちょっと調べておいた。関連過去日記は、こちら。
日本で最初に原子力の火が灯った村として有名である。日本原子力研究開発機構(旧日本原子力研究所及び旧核燃料サイクル開発機構が合併)を初めとして、原子力施設が集まっている。東海村以外に、「原発銀座」「原子力の街」と呼ばれる市町村は、敦賀市や六ヶ所村が有名である。1999年9月30日に東海村JCO臨界事故(とうかいむらジェイシーオーりんかいじこ)が発生した。岩手県岩手郡滝沢村、沖縄県中頭郡読谷村に次いで、全国の村の中で第三に人口が多い。 茨城県条例による町制施行要件はクリアしているが、敢えて町制施行を見送っている理由としては、全国的な知名度の高さが考えられる。(ウィキペディアより)【上記の感想】「東海村」を調べると、上記のような記述があった。東海村は、知名度の高さから、町制施行を見送っているという。こういうケースもあるのかと、不思議な気持になった。東海村は、原子力発電用燃料の再転換工場をもつ、日本で唯一の場所らしい。ただ、今後はもう1箇所、別の場所に建設することが検討され始めたようだ。以下に、電気新聞の記事をのせておく。-----引用開始----- 電力業界は、原子力発電用燃料の再転換工場の国内建設に向けた検討に乗り出す。国内の転換施設は三菱原子燃料が茨城県東海村に持つ1カ所のみ。一方、日本原燃のウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で2010年度以降に新型遠心分離機が導入され、濃縮ウランの生産量の増加が予定されていることや、劣化ウランを再転換しMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料製造の原料に使う必要が出てくるため、既存の施設だけでは将来的に容量が不足すると判断。再転換工場の新規建設に向けた検討に着手することにした。 関係者によると、再転換工場の新規建設が必要な時期や立地場所、事業実施主体などの詳細は今後の検討課題だが、「東海の施設以外にもう1カ所、施設を確保しておく必要がある」との認識では業界内部で一致した考えだという。 国内で唯一の再転換施設である三菱原子燃料の能力は年間450トン。国内の再転換需要の4割をまかなう規模。 原燃の六ケ所濃縮工場に新型遠心機が順次導入され、生産能力が年間1500トンSWUに拡張されると、ウラン重量換算で300トンの再転換能力が必要になる。 さらに原燃が12年度中の運転開始を目指すMOX工場では、燃料のプルトニウム濃度を6~8%前後に希釈しなければならない。再処理工場からはウランとプルトニウムが1対1の比率で混合された状態のMOX製品が回収される。この製品のプルトニウム濃度を薄める作業に伴い、濃縮工場から出る劣化ウランをガス状の六フッ化ウランから粉末状の二酸化ウランに変える再転換需要が新たに年間約100トン生じる。 こうした国内での要素に加えて、ウラン精鉱(八酸化三ウラン=U3O8、イエローケーキ)の転換・濃縮を海外に委託してできる濃縮ウランを日本国内で燃料集合体に成型加工する分も考えると「現在の再転換容量だけでは不足する」(電力幹部)との見方から、新たな再転換工場建設を視野に入れた検討を進める方針だ。 新規建設を検討する背景には、三菱原子燃料の施設で万一何らかのトラブルが起き、生産できなくなった場合、六ケ所で生産した濃縮ウランの再転換を海外に委託しなければならない事態も想定されるため、「緊急時のリスク対応能力向上」(同)という意味合いもある。 再転換工程は、核燃料サイクル全体の中流に位置する。ウラン鉱山で産出・精錬されたイエローケーキは六フッ化ウランに転換、核分裂しやすいウラン235の濃度を濃縮工場で高められたあとに、再転換を経てペレットに成型、燃料集合体に加工される。-----引用終了-----
2007/06/14
ガンマ線滅菌(ガンマせんめっきん)は、電磁波・放射線の一種であるガンマ線を照射して滅菌を行う方法。ガンマ線が生物に与える影響を利用して滅菌する。放射線なので人体が直接被爆した場合は当然悪影響があるが、残存放射能は生じにくいため、日本では食品ではジャガイモの発芽の抑制に用いられている。また医療器具・機械類や無菌動物の飼料にも用いられている方法である。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「ガンマ線滅菌」の説明である。この用語を調べた理由は、6月2日の日経新聞の次の記事による。「キッコーマンが健康食品を自主回収・ガンマ線照射か」とのタイトルが付せられていた。-----引用開始----- キッコーマンは1日、国内で他メーカーなどに販売した健康食品素材「ソイアクト」や関連商品を自主回収すると発表した。米国企業から輸入した原料の一部に、日本の食品衛生法で禁止されているガンマ線が照射されていた可能性があると判明したため。照射量は世界保健機関などが安全とする基準の範囲内で、健康に影響する恐れはないという。 同社はソイアクトを使用した健康食品「いきいき物語」と「豆で暮らす」を合計1万1900個販売しており、同日から回収を始めた。商品と交換で返金する。 そのほかソイアクトを用いた商品を販売した企業も自主回収に乗り出した。資生堂薬品は「Q10WHITE」など約120万個、ファンケルは「大豆イソフラボン」など約4万5000個、第一三共ヘルスケア(東京・中央)は「ナチュラルビトン ヒアルロン酸+大豆イソフラボン」など約1800個を回収する。そのほかノエビアも「メノフォーミュラ」を回収する。 -----引用終了-----ガンマ線のことを書いた過去日記は、こちら。ガンマ線は透過力が強いことを学んだが、すっかり忘れていた。
2007/06/13
インクジェットプリンターの歴史は、ケルヴィンが1867年にインク滴に対する荷電実験を行ったことが起源とされる。1879年にレーリーがコンティニュアス型の基本となる液滴生成理論を発表。本格的な研究の取り組みは1950年代からで、当時西ドイツのシーメンスが液圧搬送、ノズル吐出のコンティニュアス型のプリンターの特許が公開された。1970年代より実用的なオンデマンド型のインクジェットの研究が進められた。当初はピエゾ素子(圧電素子)を用いたピエゾ方式が研究されるようになった。さらに1984年にキヤノン社がバブルジェット(サーマル方式)を BJ-80 として商品化。その後、ヒューレット・パッカード (HP) 社がインクジェットのカートリッジ化を行った。またセイコーエプソン社よりピエゾジェット式のプリンターが開発された。1990年以降、小型プリンターとしてシェアを拡大し、2005年現在ではパソコン用のプリンター出荷台数の3分の2以上がインクジェット方式となっている。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。インクジェットプリンターの歴史を調べてみた。自宅ではプリンターを現在使っていないし、かつて安いものを買ったことがあったが、ほとんど使わなかった。よって、プリンターの知識はゼロに等しい。以下は職場での話になる。今回調べてみた理由は、「ぴたえもん」という裏面磁石付用紙に印刷する際、この用紙はインクジェットプリンタ専用との記載があったからだ。職場で使っているプリンターは、LP云々という型なので、何となくレーザープリンターではないかと思ったが、かまわずに「ぴたえもん」に印刷してみた。ネットで調べたら、案の定レーザープリンターであった。まあ何とか「ぴたえもん」に印刷は出来たが、用紙が少々熱を帯びており、プリンターには良くなさそうだった。
2007/06/12
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東京電力や出光興産が権益を持つカナダの「シガーレイク鉱山」が10年にも操業を開始し、12年ごろフル生産に達する見通しとなった。当初は07年中の生産開始が予定されていたが、坑内での出水事故で工程が遅れた。同鉱山からは年間約9千トン(数量はショート・トンU2O3=イエローケーキ)のウラン生産が見込まれる。フル生産時には東電の権益相当分である約450トンを引き取ることが可能になる。 「シガーレイク」はカナダのサスカチュワン州北部で進められているウラン探鉱事業。カナダの資源開発大手・カメコが権益全体の50%を保有し、フランスの原子力大手・アレバが37.1%、出光が7.9%、東電が5%の権益を保有する。事業全体の運営はカメコが担う。 権益比率に応じた生産量を引き取ることになっており、フル生産に達する12年に東電は、現地子会社「テプコリソーシズ」を通じて年間約450トンのウラン(イエローケーキ)を確保できる。 福島県と新潟県に合計17基の原子炉を持つ東電は、仏電力会社(EDF)に次ぐ世界屈指のウラン大口需要家。同社だけで世界全体のウラン消費量の約5%を占める。「シガーレイク」での生産分が調達量に組み込まれると、東電の年間消費量の約1割をまかなえる。さらに「市場からの調達量を減らすことができるため、市場を乱さなくて済む」(幹部)という効果も見込める。 出光はフル生産時に権益分の約700トンを引き取り、国内の電力会社に販売する方針だ。さらに、同プロジェクトの鉱区周辺で、未探査エリアでの権益取得も視野に入れている。 「シガーレイク」は当初、07年中の生産開始を予定していたが、出水事故で立ち上がりが遅れ、現地では復旧作業が進められている。復旧は全体を5つの段階に分け、現在はコンクリートによる出水個所の封鎖など第1段階の作業中。同鉱山の建設許可の期限は今年末で切れるため、地元当局に対し許可更新が今後、必要になる。生産開始前には操業許可を取得する手続きもある。(電気新聞) 【上記の感想】原発には関心をもっている。と言っても、まだまだ知らないことが多い。今回の記事で、カナダのシガーレイク鉱山を知った。詳細は知らぬが、ここでの出水事故がウラン高騰のきっかけの一つになっているとの説もある。日本はウラン消費大国である。日本の電力会社は、世界のウラン消費の約1割を占めるという。関連日記は、こちら。その電力会社の中で、東電1社で世界のウラン消費量の5%を占めているのか。
最近(6/4~6/11)の征野ファンドの運用状況です。いつもは土曜日に週報的に書いていましたが、先週の土曜日は証券会社がメンテナンス中だったため、1日ずれてしまいました。売買は、上場インデックスファンド225(1330)を一部売り、沢井製薬(4555)を新規買い。新規に買った沢井製薬ですが、最近1年間のチャートを載せておきます。最近は株価はさえませんが、ジェネリック医薬品の有力メーカーですので、国策にも合っており、これから数年は順調に伸びるものと期待しています。6月11日現在の昨年末比は、征野ファンドは+8.6%。ベンチマークにしているトピックスは+4.8%。先週に引き続き、今週も対トピックスでは、良好な成績になっています。部門別では、為替と商品と中国株は好調持続。それに対して、日本株は不調継続。部門別の昨年末比は、次のとおりです。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・+2.6%■為 替 ・・・・+31.2%■商 品 ・・・・+28.2%■中国株・・・・+29.6%
2007/06/11
作業が終わったら片づけよう。はんだこてを直す時は、こて先に付いたはんだをクリーニングスポンジできれいに拭き取ってからはんだをこて先に送っておくんだ。こうするとこて先が、さびたりせずに長く使えるよ。(画像参照)【上記の感想】上記は、白光のHPより引用。はんだを使い終わった後には、こて先にはんだを送るそうだ。今まで知らずに、使いっぱなしだったが。。。
白熱電球の一種。クリプトンガスの封入により普通球よりも寿命がUP(2000時間)、ランプ形状もコンパクトであり、照明器具も普通球と比べるとコンパクトとなる。全長が異なるPS形とS形あり、ご注意下さい。【上記の感想】上記は、あるHPより引用。「クリプトン球」の説明である。クリプトン球の特徴の一つに、照明器具をコンパクト化できることがある。しかし、職場に一つだけ在庫しているクリプトン球は、普通球とサイズが同じ。どこでどういう理由で使われているのか、謎である。関連日記は、こちら。
東京電力は7日、運輸部門の二酸化炭素(CO2)削減に向けた取り組みとして、外部電源式アイドリングストップ冷暖房システムの「給電スタンド」を国内7カ所に、計50基設置すると発表した。営業用トラックが休憩をとるトラックステーション内の駐車スペースで、8月以降、順次導入を進める。東電では、大型トラック100台が50基の給電スタンドを利用した場合、利用率30%程度で年間約1千トンのCO2削減効果が得られると試算している。 東電は、日野自動車と同システムを共同開発し、05年8月~06年10月にかけて実証試験を実施。エンジンを停止しても、系統電力から電気を供給して運転室内の冷暖房が使えるため、CO2排出量と燃料消費量を98%削減できることを確認している。 同システムの普及に向け、まずはインフラ整備が重要になることから、日野自動車が外部電源式パッケージクーラーを発売するのに合わせて、8月の利用開始を目指して給電スタンドの設置を始める。 設置地点は、全国40カ所あるトラックステーションのうち、長時間駐車となる場合が多い7地点を選定した。それぞれの設置台数は、大宮(さいたま市)9基、東神(神奈川県大和市)12基、浜松(静岡県浜松市)5基、彦根(滋賀県彦根市)3基、大阪(大阪府寝屋川市)11基、北九州(北九州市)5基、鳥栖(佐賀県鳥栖市)5基を予定している。 給電スタンドでは、ドライバーがアイドリングストップシステムの認証カードをカードリーダーに当てた後、コンセントにプラグを差し込むだけで、冷暖房や100V電源を利用した暖房器具、電化製品などを使用できるようになる。 東電では、運輸・物流分野の温暖化対策を後押しするため、今後は高速道路のサービスエリアや道の駅、企業の物流ステーションなどにも給電スタンドを導入していきたいとしている。(電気新聞より) 【上記の感想】実物を見ないとよくわからないが、二酸化炭素削減に向けて、いろいろと工夫がされているようだ。トラック本体にも、容量の大きいバッテリーを積めるようになると、言うことがないと思う。が、行うは難しいか?
2007/06/10
財務省が個人向け国債のPR強化に乗り出した。より幅広い層への浸透を目指すため、2007年度は過去最大となる約10億円を広告予算に計上。電車や地下鉄など公共交通機関の車内を独占する「広告ジャック」といわれる新手法の大規模広告も近くお目見えする予定だ。 同省はこれまでも電車の中づり広告を出していたが、今回はこれを大幅に拡充。9日の札幌、福岡を手始めに、全国7都市で「広告ジャック」を展開する。都内では17日から、この手法を取り入れた車両がJR山手線を走る。 新たな車内広告に合わせたテレビCMも9日から始める。サラリーマン、主婦、団塊世代の夫婦が登場する3種類を作成。1回の放送時間をこれまでの30秒から15秒に短縮することで、放送回数を増やす。また、パンフレットの内容も購入者の体験談を加えるなどして充実させる。 財務省がPRに力を注ぐ背景には、国債の安定消化に欠かせない個人保有の比率を拡大したいからだ。しかし、直近の4月分の販売実績は1兆1805億円と、ピークの05年4月からほぼ半減。「国債より高利回りが期待できる投資信託の販売に金融機関が力を入れているのが響いている」(理財局)という。 このため同省は、さらに個人が国債を購入しやすくなるよう、08年4月から償還前に途中換金しても、元本割れしない新たな仕組みを導入する方針だ。(フジサンケイより)【上記の感想】国債への投資は現在行っておらず、年に数回新聞記事を見る程度の関心度である。とは言っても、以前に私のブログでも数回書いたことがある。更に言うならば、長期金利が2%を超えてきたら、少々買ってみようと思っている。過去に書いた日記で直近のものを挙げると、1年以上前の日記になってしまうが、それはこちら。今回の記事を精査する理由は個人的には持たないので、このまま受け取ることにすると、国債の販売額が低迷しているようだ。最も低迷と言っても、それは直近のピーク時と比較してのことのようだが。ともあれ、今回の記事に接するまでは、国債の売れ行きは好調を持続しているものと思っていたので、意外な感じがし、採りあげてみた。
2007/06/09
今週(6/1~6/7)のピアノの練習は、1日当たり10~60分。弾いた曲は、「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「小犬のワルツ」、「ユーモレスク」、「楽興の時 第3番」今週の注目曲は前回と同様、「楽興の時 第3番」です。ようやく18節まで弾けるようになりましたが、たどたどしい弾き方です。「楽興の時 第3番」の模範演奏は、こちらです。征野の演奏ではありませんので、ご安心ください。もう一つ紹介しておきます。私は見たことがないのですが、森永製菓の「おっとっと」のCMで採用されているようです。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、下手くそな演奏を聴いてあげてください。現在に公開曲数は、6曲です。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
2007/06/08
オバデヤ書を読了したので、感想を書いておきます。オバデヤ書は、アモス書などと同様に、預言書(十二小預言書)に分類されています。また、旧約聖書の中では最も短く、1章21節のみからなります。以下は、【この本からの引用】と【上記の感想】です。【この本からの引用】いかに、エサウの富は探し出され宝は奪い取られることか。(1章6節)【上記の感想】エサウが登場しましたか。創世記に兄弟(エサウとヤコブ)のことが書かれています。ざっと読むと、どうも兄エサウをだましたのが弟ヤコブというように、読み取れます。もっと言うと、兄弟の母であるリベカとヤコブが協力してエサウを追い出した。まあそんな感じに思われます。最も、聖書を深く読んでいると、別な見方があるのかもしれません。そこで、ちょっと調べてみました。すると次のようなことが書かれており、聖書の読み方は奥が深いものだと思った次第です。それは、エサウは一時的な空腹に負けて、重要な長子の特権をヤコブに渡してしまったことがいけないと。今とても欲しいものがあるからといって、本当にあなただけに託されているはずの大事な祝福を、その欲しいものと交換しないようにという注意が書かれているのだと。『創世記』の25章34節を読むと、「エサウは、長子の権利を軽んじた」と書かれていました。やはり、私の読み方は甘かったようです。【この本からの引用】ヤコブの家は火となりヨセフの家は炎となりエサウの家はわらとなる。火と炎はわらに燃え移り、これを焼き尽くす。エサウの家には、生き残る者がいなくなる(1章18節)【上記の感想】ヤコブとエサウの確執を、少々復習してみます。『創世記』によると、再会時にはすっかり仲が良くなったと思いきや、その後の色々とあったようです。例えば、長い歳月が流れた後のことですが、『民数記』によると、エサウの子孫は領土をヤコブの子孫に領土を通過させること許さず、その結果、ヤコブの子孫は迂回するはめになったりしています。その他にも色々とあったと思いますが、キリがなくなるので、今回はこれまでにしておきます。
2007/06/07
このようなこと(すなわち必ずアースをとって使うという状態)を実現するために、現在のME機器(商用交流に接続される機器)には、必ず「接地極つき2Pプラグ」(いわゆる3Pプラグ)が使用されています。これは、JIS T1021(医用差込接続器)で「医用差込プラグ」として規定されています。一方、医用室のコンセント側は、JIS T1022(病院電気設備の安全基準)で、「医用コンセント」として「接地極つき2Pコンセント」(いわゆる3Pコンセント)の設置が義務づけられています。 なお、医用室とは、医療行為としてME機器を使用する部屋すべてのことで、病院等でME機器を使う場合は例外なくこれに該当します。したがって、医療環境でME機器を使用する時は、機器側の3Pプラグを3Pコンセントに接続するという以外の使用法は本来ありません。 しかし、病院施設によってはまだ3Pコンセントがすべての医用室に設置されていないところがあります。こうした場合、これまで、2P-3P変換プラグを使用して2Pコンセントに接続し、アースは機器背面等に付いている保護接地端子(アース端子)に保護接地線(緑色で黄色の縞模様)を繋いで別途にとる方法がとられていました。これは本来正しい方法ではありませんが、病院設備の現状から黙認されていました。(某HPより)【上記の感想】病院の電気技師になってから8ヶ月目に入ったが、まだまだわからないことだらけ。上記は10年前に書かれたものだが、勉強になるのでコピペした。私が常駐する病院では、まだ2Pコンセントを使っている所がある。もちろん隅々まで見たわけではない。1度だけだが、2Pコンセントを3Pコンセントに変更するよう依頼があったことから知った。ただ、これは医用室ではなく、休憩室のこと。医用室では3Pコンセントになっているようだ。
夜行性の飛来昆虫を光と虫の好む波長で誘引し、高電圧で瞬間的に感電死させます。【上記の感想】上記は、あるHPより引用。「電撃殺虫器」の説明である。電撃殺虫器とは、主に吊り下げ式の殺虫器具である。虫が好きな波長に光で誘い、「バチバチッ」という音をともない、虫を高圧で感電死させる残酷な器具である。と言っても、この器具を否定しているわけではない。今回この器具について書くのは、修理依頼があったため。取説なし、構造がわからずで、けっこう手こずった。結局、安全スイッチが3つ直列に入っており、このうちの一つが開いていたために、電撃部が作動していなかった。もっと簡単に言うと、本体の柵がしっかりと閉じていなかっただけ。勉強させてもらっています(^0^; アハハ…
2007/06/06
その日には、見事なぶどう畑について喜び歌え。主であるわたしはその番人。常に水を注ぎ害する者のないよう、夜も昼もそれを見守る。わたしは、もはや憤っていない。茨とおどろをもって戦いを挑む者があればわたしは進み出て、彼らを焼き尽くす。そうではなく、わたしを砦と頼む者はわたしと和解するがよい。和解をわたしとするがよい。時が来れば、ヤコブは根を下ろしイスラエルは芽を出し、花を咲かせ地上をその実りで満たす。(イザヤ書27章 2~ 6)【上記の感想】上記は、日本聖書協会の新共同訳聖書より引用。「茨とおどろ」と書かれているが、この「おどろ」の意味がわからず。調べると、おどろとは、「草木・いばらなどの乱れ茂っていること。また、その場所やそのさま。やぶ」(ヤフー辞書より)つまり、茨と似通っているものらしい。なお、新古今集にも、この「おどろ」を使った和歌があったので、載せておく。 ---奥山のおどろが下もふみ分けて道ある世ぞと人に知らせむ---
2007/06/05
【上記の感想】上記は、時事通信社配信の画像。三菱自動車の「アイミーブ」に試乗中の首相である。関連日記は、こちら。電気自動車関連記事を監視中につき、載せてみた。
2007/06/04
ユーラスエナジーホールディングスは東京電力と豊田通商との共同出資による風力発電事業会社であり、社名のユーラスはギリシャ神話に登場する「東の風の神(Eurus)」に由来するものです。当社はこの名にあやかり、総合商社として培ってきた世界的ネットワークと、エネルギー分野における高いノウハウや技術力による戦略的シナジー効果を発揮して「東」の国から新しい風を吹きおこしていきたいと考えています。(株式会社ユーラスエナジーホールディングスのHPより)【上記の感想】風力発電関連。最新の関連日記は、こちら。「ユーラスエナジー宗谷岬ウインドファーム」をある本で見たが、その後、「ユーラスエナジー」という言葉を見かける機会が多くなってきた。ちょっと調べたところ、こちらの企業が主体となって、多くのユーラスエナジー○○を造っているようだ。こちらのページこちらのページが参考になる。
日本では、特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律(ピッキング防止法)の「指定侵入工具」に指定されており、業務その他正当な理由による場合を除いて、隠して携帯すると処罰されることとなった。よって、マイナスドライバーを屋外等で持ち歩く事は、不必要な場合には避けるのは勿論の事、通常の正当な目的であっても理由を説明できるようにしておく必要がある。(ウィキペディアより)【上記の感想】 仕事でマイナスドライバーを使うことがある。が、これを無闇に所持していると、平成15年9月に施行された「ピッキング防止法」により、検挙対象になるそうだ。法令は数年前に施行されているので御存知の方も多いかもれないが、私は今まで知らなかった。細かく言うと、対象のマイナスドライバーは、「マイナスドライバーで先端部の幅が0.5cm以上、全体の長さが15cm以上のもの」と定められている。以下は、某HPより引用。「不用意に所持または隠し持ち、夜間に徘徊するなどの怪しい行動をとっていると、検挙の対象になる可能性もあります。確かに、ドライバー1本を持っていただけで、侵入目的がないにもかかわらず逮捕される可能性があるなどと、不当解釈を危惧する声もあるのは事実ですが、現在までは特に問題も起きず、逆に従来では逮捕不可能な専門用具の所持による逮捕も報告されており、効果は上がっていると解釈されます」
2007/06/03
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征野ファンドの日本株組入銘柄と比率を見ておきます。6月1日終値で計算しています。なお、1ヶ月前のものは、こちらです。以下が、現在のものです。
スピーカーのインピーダンスは、スピーカーの能率ほどには重要ではないようにも思いますが、その違いは顕著で、歴然としたものです。インピーダンス4Ωのスピーカーで、5mの距離を引くには、16GAの太さのスピーカーケーブルでは、仮に限界だったとします。それ以下の太さでは、電気的に無理があったとします。インピーダンス8Ωのスピーカーで、同じ16GAのケーブルだったとしますと10mまで引けます。インピーダンス16Ωのスピーカーですと、20mまで引けます。限界が、伸びます。これは電気的にという意味であって、音的な意味ではありません。音はまた別問題で、ケーブルの長さ、太さの選択をしなくてはなりません。上記のことをインピーダンス256Ωの siemens のフルレンジ・スピーカーにあてはめますと、16GAという細いケーブルで、160m先のスピーカーが簡単に鳴らせるということです。太いケーブルを使えば、数キロ先でも鳴らせるということです。インピーダンス256Ωなどというスピーカーが、何の為にあったのかまでは知りません。ドイツですから、ナチスの捕虜収容所あたりで、捕虜全員に命令を下すためにでも使われていたのでしょうか。少なくともコンサートホールでは、そんなものは、全く必要ありません。(某HPより)【上記の感想】スピーカーのインピーダンスとは何か?上記は、わかりやすい。職場で見たスピーカーは、インピーダンスが8オームなので、一般的なものだ。上記によりと、インピーダンスが大きい方が、遠くまでスピーカーを設置できるということのよう。
平成元年4月 東芝ライテック(株)、東芝電材(株)、東輝電気(株)が合併し、新生「東芝ライテック(株)」発足(東芝電材(株)が存続会社となり、社名を変更 【上記の感想】上記は、東芝ライテックのHPより引用。職場に、東芝電材(株)の呼出装置があった。聞いたことがない社名なので、ちょっと調べてみた。もう18年も前に消滅していた会社なので、呼出装置も結構な年代物である。
5月の征野ファンドの運用成績は、昨年末比+8.3%です。4月末比+3.3%でした。もう少し詳しいことは、こちらの日記です。なお、5月31日は泊まり勤務だったため、6月1日付で算出しました。ベンチマークのトピックスも、1日ずらしています。
2007/06/02
【上記の感想】上記は、あるHPより引用。「ねじ山の形状」である。ねじの世界も奥が深い。ねじ山の形状による分類によると、一般的なのは「三角ねじ」。「角ねじ」や「台形ねじ」は、やや特殊な用途に使われるようだ。また、ねじの「呼び径」とは、ねじの寸法を代表する直径で、主としておねじの外径。おねじにも「外径」と「内径」がある。実は、「外径」と「内径」の違いは、今日知りました(笑)。なお、「おねじ」とは「雄ねじ」のことで、これは「雌ねじ」(めねじ)に対する用語。【追伸】今日は、「ねじの日」だそうだ。詳しくは、社団法人日本ねじ工業協会のHPをご覧下さい。
2007/06/01
今週(5/25~5/31)のピアノの練習は、1日当たり10~60分。弾いた曲は、先週に比べて少々変化があります。「エリーゼのために」、「乙女の祈り」、「金婚式」、「小犬のワルツ」、「ユーモレスク」、「月光第1楽章」、「楽興の時 第3番」。今週の注目曲は「楽興の時 第3番」ですが、練習を始めたばかりで、まだ最初だけしか弾けません。注目曲と言いつつ、この曲について書くのは、来週以降になります。今週の最大のイベントは、公開曲を追加しました。曲名は「ユーモレスク」と書きたいのですが、現実は「一応ユーモレスク」です。楽譜は、『おとなのためのピアノ曲集 クラシック編‐1』(ドレミ楽譜出版社)のものを、使いました。なお、ヤフーのブリーフケースで「征野のピアノ独奏」を公開していますので、下手くそな演奏を聴いてあげてください。現在に公開曲数は、6曲です。ボリュームを少し上げてから、お聴き下さい。曲によっては、10秒位してから始まります。楽器は、カシオの「プリヴィアPX‐110」です。こちらからどうぞ。
今週(5/28~6/1)の征野ファンドの運用状況です。売買は、上場インデックスファンド225(1330)を一部売り、HOYA(7741)を買い増し。6月1日現在の昨年末比は、征野ファンドは+8.3%。ベンチマークにしているトピックスは+5.2%。先週に引き続き、今週も対トピックスでは、良好な成績になっています。部門別では、為替と商品と中国株は何とか好調持続。それに対して、日本株は不調継続中です。部門別の昨年末比は、次のとおりです。なお、為替と商品は、証拠金ベースで計算しています。■日本株・・・・+2.5%■為 替 ・・・・+25.9%■商 品 ・・・・+28.6%■中国株・・・・+28.6%
リベットは複数枚の板状のものを束ね固定する鋲の一種である。リベットは円筒状の本体の片側にやや直径の大きい頭がついており、対象物の穴に通したあと反対側も同様の形状につぶすことで固定する。同様の目的に用いるねじ、釘と異なり容易には取り外しができず、半固定的な用途に適する。【上記の感想】上記は、ウィキペディアより引用。「リベット」を調べていたところ、発見。松下電工の資材カタログを見ていると、「リベット締め」なる用語を発見。実際に工具を使ってやってみると良いのだが、そういう機会はなさそう。