テーマ:エネルギー革命(253)
カテゴリ:エネルギー革命
経済産業省を中心に検討している「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画案」が28日分かった。長期的に資源需給が引き締まる可能性があり、排他的経済水域(EEZ)などに眠る資源の2018年度までの開発工程を盛り込んだ。次世代エネルギーと期待されるメタンハイドレートは15年度までに陸上・海洋での産出試験を実施し、その後3年で商業化に向けた技術を整備する。
同計画は、昨年3月に閣議決定した「海洋基本計画」に今年度中に策定すると盛り込まれている。29日の総合資源エネルギー調査会石油分科会、30日の鉱業分科会で議論し、パブリックコメントを募集したうえでまとめる。(日経新聞より) 【上記の感想】 期待は大きいメタンハイドレートだが、まだまだ何も見えません。 今後も、関連記事は見ていく予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/30 07:01:35 AM
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