パナソニックは17日、東日本巨大地震の被災地に向けて支援物資の発送を始めた。テレビとラジオ、乾電池など13トン分の物資を積み込んだトラックが17日午後4時前に大阪府守口市の乾電池工場を出発した。被災地の自治体などの窓口への物流経路が確保でき次第、追加で支援物資を発送する。
17日に発送したのはプラズマテレビ125台とラジオ1万台、数千個の乾電池で、宮城県など被災地の災害対策本部に届ける。パナソニックはこのほかに懐中電灯を1万個、太陽電池で発電したエネルギーで点灯するソーラーランタン4千個、3億円の義援金を送ることを決めている。乾電池も数回に分けて合計で50万個を送る予定だ。 (日経新聞より) ------------------------------------------------------------ 【上記の感想】 居住する千葉県某地でも、店頭から乾電池が消えて数日。 節電により照明を一部消灯した店内も不安感をあおるが、供給力は充分とのこと。 間もなく、店頭に当然のように並ぶ日が来ると思う。 本当に電池がなくて困っている方もいるので、必要以上に買うのは控えたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/03/17 07:35:22 PM
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