クリント・イーストウッドが「親父たちの星条旗」に続いて「硫黄島からの手紙」という映画を監督するという。「親父たち・・」は今年の夏に全米公開、日本では秋の公開予定。「硫黄島からの手紙」はクランクインしたばかりだ、キャストの発表が先日あった。渡辺　謙、伊原剛志、中村獅童らの名前がある。全編日本語になるそうだが、やはり主演が渡辺　謙と言う事になってしまうあたりがハリウッドだ。いずれにしろ「親父たちの星条旗」よりこちらの方が興味があるが、そのへんはアメリカ映画、また微妙に違和感があるのだろうか。どこかの知事さんも映画を撮るらしいが、いや脚本と指揮だそうだが、それよりは遥かに期待できる。そう言えば、硫黄島も東京都だったなあ。