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国立大卒の力士同士が初対戦=大相撲名古屋場所2日目
番付を見た時点で予想された割でしたけども。 実現したのは嬉しいとしても、 舛名大が落ちてきてからのこの地位での対決はちょっと… 一ノ矢さんは昭和58年3月琉球大学理学部物理学科卒 昭和58年11月場所が初土俵 現役力士ではブッチギリの最年長だけど、まだ最古参ではないのよね、たしか。 (入門が22か23のはずだから) この時点では舛名大はまだ生まれてもいない。 舛名大は平成19年3月名古屋大学工学部どこだっけ?卒 学生時代の実績で言うと一ノ矢さんの方が上かもしらんけど これから上っていかなきゃいけない舛名大にガッチリ勝って欲しかったんだけど… 相変わらずの、老獪な相撲だったんだろうなあ… 一ノ矢さんとは3度ほどお話したことがあります。 一回目は東京のどこかの駅で偶然 二回目は福岡の少年相撲の大会に新弟子物色に来てた彼と 三回目は…どこでどういう話をしたのか…覚えてないなあ…。 ちなみに『一ノ矢』というのはかつて大関が名乗っていた四股名です。 津軽出身の明治時代の高砂部屋の大関です。 また、曾孫が春日野部屋から昭和30年ごろ幕内まで昇進しています。 一ノ矢さんは高砂部屋系とはいえ傍流の若松部屋出身で津軽出身でもない。 どういう由縁で彼がその名を受け継いだのか。。。興味深いですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.09 20:14:00
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