春分の日、めでたい日だが、暴風雨。
とにかく寒い!
駅に行くまで大変だった。
傘が風で動いてメガネに当たるほど。
書道展@しまだいギャラリー・烏丸御池。
こちらが武田双鳳さんの書。
昨年も訪問したので2回目。
1時間ほど見学。
通信制高校での元・同僚の体育のY先生の作品「勇氣凛凜」も拝見。
帰ろうとしたところで、14:50くらいから書のパフォーマンスの準備で会場に人が増えて出られなくなり、見ることにした。
墨を四隅に塗っていてなんだかなぁ…とネガティブな気持ちでいっぱいだったが、最後に意外な展開でびっくりし、心がほぐれた。
自分の浅はかなジャッジが恥ずかしくなった。
やはり芸術っていいなあ!
見て良かったです。
これがその作品です。
こども達の書が生き生きしていて良かった。
「だいすき」(小学2年生で「みんながなかよくしてくれるから」と書いてありました)
「とうめいマント」(透明になりたいそうです!)
「ゆうじん」(これは自分の名前でおじいちゃんから悠の字をもらったと説明が書いてありました。てっきり「友人」なのかと思ってしまった)
受付のところでしばらくおしゃべり。
臼井鳳九さんの書「間」のパフォーマンスのことをお話ししたら、
四条にある「
柳馬場 鱗(やなぎばんば うろこ)」のお店の書を書かれた方だとY先生が教えてくださった。 http://www.uroco-kyoto.com/
書道展のお花をたくさん撮って大満足。
初日なので綺麗!
お天気雨になったりしたが、寒い!
大垣書店で立ち読み。
成城石井でお煎餅。
地元は雪予報!(地元は降らなかったが京都市内では降った様子)