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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2007年12月28日
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昨日の記事の中で、仁木氏の記述に

「人類は牛を紀元前数千年前から家畜化し、牛乳を食べ物として利用してきた。」

というのがありました。この表現、う~ん、考えてしまいます。
「牛乳を食べ物として」という記述が何を意味しているのかあいまいですね。

>◆子牛のための牛乳と食品としての牛乳の意義を混同している。
>人類は牛を紀元前数千年前から家畜化し、牛乳を食べ物として利用してきた。

この二行を読み進めば、
牛乳を食べ物として利用=飲んだり加工品として利用、
と解釈するのが普通でしょう。

しかしながら、牛乳を飲料するようになったのは最近のことらしいのです。
仁木氏はそのことを知っていて、あえて「食べ物」と表現したのでしょうか?
食品=食べ物、という意味で述べたのでしょうか?
食品でしたら飲料品も含まれます。
ともあれこれでは、誤解を招きます。

あるサイトにこんな記述がありました。

>日本人は、ヨーロッパ人は2000年も昔から牛乳を飲んでいると思っている。
>それは事実ではない。ヨーロッパで牛乳飲用が始まったのはわずか
>150年前のことに過ぎない。

詳しくは以下のサイトをご覧下さい。

牛乳(酪農)の歴史
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/MariaMilkHistory.html


いまからでも、遅くありません。☆病気にならない生き方2☆





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最終更新日  2007年12月28日 18時36分03秒
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