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2014.01.10
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 ブログ仲間ができると交流範囲が広がり、いろいろな話題が増えますので、ネットライフが楽しいものになりますね。
 しかしながら、コミュニケーションの時間が増える一方で、もともと自分が目指していたブログ活動の時間が極端に減ってしまった、というような話もよく耳にします。

 毎日のように何人も、何十人ものブログ仲間のところに訪問して記事を読んでは挨拶や感想を残し、さらに楽天プロフィールやツイッターなどでも交流して……とやっていくうちにあっという間に時間が経過してしまいます。

 そこで今回は、長く続けられるネット付き合いのヒントと、ブログ巡回の手間を大幅に省略するヒントを数回にわたってご紹介します。

online communication


 ただし、これは当方が効率化を重視した場合の方法ですので、効率化だけでは推し量れない部分も多々潜んでいるのがネット付き合いの世界であるということもご理解いただけたらと存じます。


結局あなたは何をしたいの?


 ブログや SNS を何気なく始めてしまう方は多いと思います。
 実はこのブログもそうです。楽天プロフィールも楽天にすすめられるままに登録しました。

 しょっぱなから、ダメダメ感が漂っていますね。
 これを書いている本人もダメダメだなあと思います。

 まあ、結局のところ、ブログや SNS を始める動機は何であっても問題ないと思いますが、要はその後ですね。

 目的もなくダラダラ更新を続けてしまうと、突然壁にぶち当たったり、飽きてきてしまったり、更新頻度が落ちたりして、いつの間にかあなたのブログや SNS がゾンビのようにフラフラとネットの世界をさまようことになってしまうでしょう。


 そこで、大まかでもよいので、自分がブログや SNS を続ける理由をいくつか挙げてみるとよいでしょう。
 たとえば、こんな感じです。




 a) 話し相手が欲しい

  家族や友達に話せない本音を誰かに聞いてもらい、同じような境遇の仲間を見つけたいと思っている人は意外と多いと思います。
  自分の周りには同調してくれる人が一人もいなかったとしても、ネットは全世界につながっていますから、必ずどこかに似たような想いを抱えている人や、わかってくれる人はいるものです。





 b) 日記を書きたい

  大学ノートに日記を綴っても三日坊主になってしまう、書いた日記を家族に盗み読みされてイヤな思いをした、そんな経験をされた方もいらっしゃるでしょう。

  ブログに日記を綴ると反応してくれる人がどこかにいたりして、それがモチベーションとなって長く続けられることがありますね。

  また、ある特定のジャンルにしか興味のない読者向けに日記を綴っても、情報交換が活発にできて異様に盛り上がったりすることもありますので、ブログ日記とは言えども侮れないものです。





 c) プチ自慢したくてウズウズしている

  現実では敬遠されてしまうような自慢グセ。現実では、なかなか自分の頑張りを認めてもらえない。
  そんなこともネットでは不思議と受け入れてもらえることがあります。
  世界に数個しか存在しない超限定レアアイテムを見せびらかしたり、家柄、頭の良さ自慢なんかもありの世界です。

  まあ、ネットであっても度が過ぎれば、多くの人に敬遠されることになりますが、その他に属する人たちが見ていてくれたりするのもネットの世界なのです。

  中には同じことに興味を持っている人もいるかもしれませんし、目の前でされるとイラッとくる自慢話も、ブログで画像入りで紹介されていたりすると、自分の知識の肥やしとして読んでみようという気になるかもしれません。




 d) 備忘録をクラウド化して管理したい

  行った場所、覚えたこと、食べた物など、毎日の生活の延長上にあるものは、どこかに書き留めておかないとどんどん忘れていってしまうものですが、ブログや SNS で綴っておけば後で見返したり、使いまわしたりできますね。

  自分のパソコンの中に備忘録を保存しておくと、外出先で見たり、情報を追加できなかったりするので、ネット上に置いて使うという考え方もあります。




 e) ブログ記事で稼ぎたい

  ブログ記事を書いて集客し、報酬を得たいと思っていらっしゃる方も多いと思います。
  楽天ブログでは、楽天アフィリエイトプログラムに参加して報酬ゲットを狙うことができます。

  ちなみに、アフィリエイトに興味のない方でも、楽天ブログで記事を綴ることによって、楽天の営業活動に協力していることになります。
  これは、楽天ブログに楽天の広告が強制的に挿入されるためです。




 f) 本を出版したい

  ブログ記事をまとめて本にする人が増えています。
  読み物系ブログのほか、写真ブログ、レシピブログ、旅ブログ、絵のブログから本ができることを考えると、ブログ運営の夢も広がっていくのではないでしょうか。





 g) 自分の知識を広めたい

  ある特定分野の知識があり、それを広めることによって同じ分野に興味のある仲間を集めることができます。
  各種セミナーや講演会に赴いて交流を深める方法もありますが、ネットですと情報の共有が一瞬でできたりするのもうれしいですね。




 h) 営業活動をしたい

  自分で事業をしている人はネットを使わない手はありませんね。
  ブログや SNS で自分の仕事の内容や仕事風景を紹介したりすることによって、見込客を惹きつけることができます。
  ただ、楽天ブログの規約上、外部に売上を発生させる目的で読者を誘導することはできないため、楽天ブログを使って読者を集めたい場合は、内容に気をつける必要があります。

  参考リンク:楽天ブログの規約について [外部リンク]





 いくつかの例を挙げてみましたが、これからどうやってブログを使っていくのかを考えておくと、ブログの運営方針を決めやすくなるでしょう。


どんな人たちと付き合いたいの?


 ブログや SNS は基本的にはテキストベースの世界です。
 しかし、あなたの発信した内容を読んでくれるのは人間ですから、その反応も様々なものになります。

 読者の反応を思いつくままに挙げてみます。

 1) 完全読み逃げ

  ブログ管理人に対する反応はなくても、記事は読んでくれる場合ですね。

 2) ナイス、拍手のみ

  記事を読んだ、面白かったなどの反応を、マウスクリックでブログ管理者に通知する方法です。
  記事を読まずにクリックしている人たちも含まれているので、その数が記事に対する正当な評価とは言えないこともあります。

 3) 挨拶のみの投稿

  「おはよう・こんにちは・こんばんは」のような、挨拶が一言だけ書かれたコメントです。
  町中での挨拶と同じ感覚でこのような挨拶をしてくる人もいれば、自分のブログにあなたを誘導する目的で挨拶を入れる人もいるので、挨拶投稿の意義については賛否両論あると思います。

 4) 挨拶+自分のブログの宣伝文

  簡単な時節の挨拶とともに、自分のブログの内容をチラッと書いて残す投稿ですね。
  こちらは、とにかく自分のブログに訪問してほしいという下心のある投稿になります。

 5) 記事と全く関係のない意見の投稿

  読んで字の如くですが、たとえば今日のできごとや、自分の体調話を唐突にコメント欄に投稿しているわりには、記事の内容に一切触れていないパターンになります。

 6) 好意的な意見、同調コメント

  記事の内容に全面的に賛同したり、管理人の耳に聞こえの良い言葉が並びます。

 7) 記事に沿った自分なりの解釈

  記事の内容をさらに掘り下げて、自分なりの経験や解釈が述べられています。

 8) 記事に足りない情報の補足

  訪問者がたまたま知っていた耳より情報を教えてくれるパターンです。

 9) 記事の誤りを指摘

  誤字、脱字、時系列のミス、情報の誤りを、根拠とともに示してくれるパターンです。

 10) 相反するコメント

  いわゆる管理人とは反対の意見を持っている場合ですね。

 11) 悪意に満ちたコメント

  言葉は丁寧でも、管理人の人格を否定したり、嫌味ったらしい表現を交えて批判したりします。

 12) 誹謗・中傷

  そのまんまですが、汚い言葉で管理人の感情を逆なでしたり、自尊心を傷つけたりするのが目的です。

 13) 意味不明の文字列の羅列、ブログとはまったく関係のない宣伝文(スパム)

  外部の商用サイトの宣伝文字や、まったく意味をなさない文字の羅列に、見るからに怪しいリンクだけが添えられているパターンです。
  プログラムによる自動書き込みが多いですね。



 これをご覧になって、ああ、そうそうと思われた方もいらっしゃると思います。

 このような反応をしてくれる人たちに対し、自分がどう対処していくかで、将来的に自分にとってプラスになるネット付き合いができる場合もあれば、不本意な付き合いになってしまうことがあります。

 対処法を自分の中でパターン化しておくと、後々面倒なことにならないことが多いと思います。
 スパムコメントは、検索エンジン対策の支障にもなりますので、見つけたらサクッと消しちゃってくださいね。







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最終更新日  2014.01.11 18:23:11
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