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カテゴリ:日本語・日本語教育
「初級を教える人のための日本語文法ハンドブック」(スリーエーネットワーク)
「中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック」(スリーエーネットワーク) 私は結構辞書マニアだったりします。 政治学・社会学・思想関係の辞書が家にはたくさんあります。(大学の専門が政治学だったので) 語学を勉強するときもまず辞書から揃えます。 家には英語・ロシア語・フランス語・ドイツ語・韓国語の辞書が積まれています。 今は六法はもちろん、法律関係の用語集、判例集などを揃えています。 日本語教師をやってたときは、上に載せたような辞書・辞典の類をやたらに買い揃えてました。 でも別に授業準備とかを念入りにやっていたのか、というとそういうわけでもありません。 あまり辞書で何かを調べるってことはないです。 じゃ、辞書たちは何に使ってたかというと、暇なときに眺めるのです。 基本的にこの「辞書をぱらぱらめくりながら眺める」っていうのが好きなんですね。 何か新しい世界に精神的に旅をする、知らない世界を垣間見る、そんな感じが。 特に外国人に日本語を教えるための辞書というのは、今まで無意識に使ってた日本語の意味とか使い分けとか自分の「無意識」を「意識化」させられるので、発見も多かったです。 辞書とか辞典って高いですけど、ある程度揃えとくと楽しいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.19 17:10:12
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