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札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

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2018年03月03日
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カテゴリ:日々のだいじ



「札幌演劇シーズン2018年・冬」のトリを務めた作品、コンカリーニョ・プロデュース公演【ちゃっかり八兵衛】を観てきました。
この作品、廓で遊んだ代金が支払えず居残る厄介な男・八兵衛が、これまた厄介な人助けに奔走するという時代劇コメディー。



実はこの作品を観るのは2回目なんです。
前回は2016年12月の公演でしたが、私が見たのは2001年の12月バレン座公演の時ですから、すでに16年以上前になるんですね~
月日が経つのは早いものです・・・。



時代劇って、とても難しいと思うのですが、この作品時代劇でありながら、かつらを使用していません。
見ようによっては違和感を覚えるのでしょうが、そんなことは全く気にならない、むしろ身構えることなくすんなりと元禄15年の世界に入っていけるから不思議です。

16年前は、当時大ファンだったHAPPの横尾さんが、主役八兵衛を演じており、それだけでテンション上がりまくっていたというのに、観劇のあとに寄ったふる里という居酒屋で、飲みをご一緒させていただいた演出の紅千鶴(宝塚の方ではありませんよ^^)さんから、彼女の書き込みのある台本をもらったこと!!思い出すと興奮が蘇ります。

今回、八兵衛を見事に演じきった小林エレキさんの演技も、粋で色気があってステキでした!
エレキさんの次の公演が益々楽しみになりました。



16年前と同じ大石内蔵助役の棚田さん(当時は芝居のべんとう箱の役者さんでした)、渋さに磨きがかかっていましたね!
寒い劇場の出口で若い役者さんに交じって、お見送りのご挨拶をされるお姿に感動しました。

こうして札幌にいながら、上質なお芝居を観られること、力のある役者さんの演技を間近で観られること・・・。
演劇好きなわたしとしては、とても幸せなことだと思いました。

|逍遙館俱楽部代表|

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Last updated  2018年03月03日 21時58分55秒
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