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TVでは。
「賢者の石」 懐かしかったですね~~。 とにかくなんてみんな小さかったのかしらと! この第一作はとにかく、原作の楽しいところがしっかり詰まった映画でした。 魔法学校ってどんなところ? 魔法のお菓子ってどんなもの? クディッチって何? 原作を読んだだけではイメージがなかなかつかめなかったものが映像になったおかげで、わかったわけです。 普通は原作の自分のイメージが壊されるので、映画になるのって難しいなと思うのですが、この作品に関しては、映画になる事で小説にもよい影響が出たと思います。 改めて、子どもから大人まで、楽しめる映画です~~。 「トゥーム・レイダー」 アンジェリーナ・ジョリーの声を、今回TVでは釈由美子がやっていました。 う~~ん、私としては、下手だなと。 普通にしゃべる分にはまだいいのですが、アクションシーンでは、これはあかんと思いました。 アンジェリーナは、きりりとした目とセクシーな唇と、ナイスなバディと、十分に見せてくれましたね。 ~~~~~~~~~~~~~~ ビデオ屋に行ったのに、メモを持っていかなかった~!! でも大体のものは見たこと無いんだから端から借りてもいいわけなんだけど、そういう事にはならない(笑) 「黒水仙」も見つけたけど、手にとって、う~~んと考えまた戻しちゃった。(笑) こうしてまたみる機会がなくなるのかも・・・ まあ、そのうちまた時間が取れるようになったらゆっくりみましょう。 でもってビデオでは 「マッチスティック・メン」 ニコラス・ケイジですね。 強迫症というのかな、潔癖症の詐欺師の話。 薬が切れると、チック症状が出て、もっとひどくなると過呼吸などになってしまう。 この話も「やられた~」って思う映画だけど。 よかったのか悪かったのか、ほろ苦いものを感じる。 スカッとしたかったな~できれば。 子どもが出てくると要注意だな・・・大体子どもに食われるし。 詐欺といえばやっぱり「スティング」だよね。 ああいうのは「コン・ゲーム」というらしいけど、ああいうほうが好き。 ニコラスは割とこういった、なんか人情的な映画もよく出るね。 人情的って言い方は変だけど(笑) あの風貌が強面の悪役とかもぴったりするんだけど、またこういったものにも合うのが面白い。 「スパイダーマン」 これからスパイダーマン2が来るし、見ておかないとね。 マクワイヤーが、くるくるおメメで愛くるしい(笑) 彼の手を見ていてなかなか素敵な手をしているなと思っちゃった(笑) アメリカの漫画ってちっとも面白いと思わないんだけど、この映画はまあヒーロー物として上手くできていたのではないかな。 「大きな力を持つものは、大きな責任を負わなければならない」ってアメリカらしいね。 時にはこういった映画は、見ていて楽だからいいね~♪ ~~~~~~~~ 今、「家族狩り」(文庫版)を読んでいる。 天童さんの小説って、かなり押せ押せムードで迫ってくるから時々、息抜きしたくなるね。 上手い書き手なんだと思うけど、こう押し付けられると自分で考える余裕が無くなるかもしれない。 すごい重いテーマなんで、考えながら読むわけだけど・・ 更に犯人探しという面もあり、そちらが気になって読み進める。 刺繍は、土曜日に教室があり、ほとんど進んでいなくて・・・(笑) 今年は、額にするのでなるべく早く刺し終わらないといけない。 がんばらねば・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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