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テーマ:DVD映画鑑賞(13627)
カテゴリ:~2006年 映画・ロマンス
『タイム・アフター・タイム』を見て、似たような設定があったなと・・・
これこれ、『ニューヨークの恋人』! 時代を超えた愛でしたね。 メグ・ライアンだし~♪ ☆ニューヨークの恋人☆(2001) ジェームズ・マンゴールド監督 メグ・ライアン・・・・・・・・・ケイト ヒュー・ジャックマン・・・・・・レオポルド リーヴ・シュレイバー・・・・・・スチュワート ブレッキン・メイヤー・・・・・・チャーリー ストーリー バリバリのキャリアウーマンのケイトと、125年の時を越えて現れたレオポルド公爵との恋。2つの時代のNYが舞台のラブ・ファンタジー。現代のニューヨーク。仕事や恋愛に翻弄され、奇跡なんか起こらないと信じるキャリアウーマンのケイトの前に現れたのは、1876年のニューヨークの貴族社会からタイムスリップしたクラシックな服を着た不思議な男性、レオポルドだった。2人の半同居生活とレオポルドの誠実さを通して、ケイトは失われたものを取り戻し、そして恋に落ちていく。(DVDより) ~~~~~~~~ こちらはタイムスリップかな?時間の裂け目を見つけ出したスチュワートと共に、1876年のレオポルドが現代のNYに来てしまう。 『タイム・アフター・タイム』での現代女性エミーも活発な自分の意思を持った、まあ男性は自分でしっかり確かめるわという女性。 こちらのケイトは、過去に恋愛の失敗経験があり、実は恋愛に臆病になっている。仕事はバリバリで、仕事に生きがいを見出しているって感じかな。 こちらの映画の方はラブコメだから、ふたりがだんだん近づいていく様子が、上手く書かれているね。 まあ久しぶりに、メグちゃんのラブコメを見たなあという感じがする。 彼女は、がんばる普通の女性という感じで、自然なところがいいところだね。 目新しいのは、その過去から来た男性が相手というところで、あとは可もなく不可もなく。 でも、安心してみていられるラブコメ。 そう考えると『タイム・アフター・タイム』はサスペンスも盛り込んだ、そのひねりが面白かったかもね。 ヒュー・ジャックマン、『ヴァン・ヘルシング』『X-メン』『ソード・フィッシュ』ですね。 こちら、かっこいい公爵だ~。 白馬に乗ったりして、そのかっこよさを十分に発揮していたね。 現代の服を着せてもかっこいいものはカッコイイしね。 女性の扱いも上手いし(笑) 監督はジェームズ・マンゴールド。 「17歳のカルテ」「アイデンティティ」みましたよ。 こういったラブコメも監督するんだね~~。 ~~~~~~~~ シンデレラストーリーみたいだけど、実はこの先を考えるとそんなに甘い物ではないだろうなと思うのだよね。 名前ばかりで実は家計は苦しい公爵家の嫁になって大変だろうな~なんて思っちゃた。 あ~、夢のない事を言ってはいけないね。 彼のあの誠実さがある限り彼女は幸せになるのでしょう。 お金じゃないよね、うんうん。 ~~~~~~~~~~ 内容は違うけどやっぱり過去から伯爵がタイムスリップしてくるという小説がある。公爵と伯爵の違いはあるけど、私はてっきりこの映画の原作はその小説だと思っていた。 しかし、全く別物だった。 それともこの小説が原作なんだろうか・・?? もしそうなら、あまりにも違いすぎてがっくりだが。 もちろん小説の方が、ハラハラしたり涙したり、おもしろいのだ! ロマンス小説だけど、その手の小説が苦手な人にも読みやすいと思うなあ。 『時のかなたの恋人』(ジュード・デヴロー)新潮文庫 恋人に捨てられて教会で泣いていたダグレスの前に、16世紀イングランドの伯爵を名乗る奇妙な男が突然現れた。無実の罪で捕われた部屋に女の泣き声が聞こえ、気づくとここにいたのだという。このままでは処刑されてしまう彼の運命を変えるため、ダグレスのタフな愛の冒険が始まった。―400年の時を越えて永遠の絆を求めあうふたりの、せつなく優しいタイムスリップ・ラブ・ロマンス。 久しぶりに読み返してみようかな~。 ******* ヒュー・ジャックマン関係 ヴァン・ヘルシング X-メン X-メン2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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