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カテゴリ:~2006年 映画・SF、ファンタジー
以前に感想を書いたものを、こちらに書き写す事にしました。
☆マトリックス・リローデット☆ ストーリー的には、面白いと思った。 なかなかわかりにくいという話題だった「マトリックス」 そのCG処理ばかりが話題になったけれども、結構面白いストーリーだよね。 今回は、その続きでもあり、秋公開される作品の序章でもある。 マトリックスの秘密が徐々に明らかにされてきて、見逃せませんぞ~~。 ラブストーリーになってるから、そういう場面多し。 それも次回に続くのかな? しかし、2人ともなんであんなに痩せちゃったの?? ふけちゃった・・それもストーリーに関係あるのかな~~。 話題のあの100人のエージェントスミス君との戦いの場面は、わらわらと出てくるスミス君が、アリンコの(またはゴキブリの・・・洋服が黒いから)ようで、すご~~い!でもちょっと笑っちゃいます。 次回は、スミス君に期待大!! モーフィアスが、刀を持たせると強かったよ~~。 そうそう、地底都市・・・なんだか、黒人を始め有色人種ばかり多いように見える。 なんでかな~~? CG処理については、なんか、ゲームを大きい画面で見てるような気分になる、戦闘場面とかね。 その他背景とか、すごいなあって感心するんだけどね、ここまですごいものが作れるんだという意味では、確かにすごいし、この先もこういう映画が主になってくるんだろう。 SF物はね。 そしてこういう物ばかりになったら、今度は、むしろCGを極端に使わないで、作るSF物というのが出てくるかもしれない。 「こんな事もできるぞ、どうだ」って言ってる時代も終わるかも・・・ 「リローデッド」次回が楽しみという事で、◎でした。 ********************* ☆マトリックス・レボリューション☆ マトリックスの完結です。 まず、こんな復習から。 マトリックス:マシンが人間のために作り上げた仮想現実の世界。 マシン:人間を支配する存在。 センティネルズ:イカの形をした偵察撲滅マシン。動きに敏感。 ザイオン:人類最後の都市。 エージェント:マシン世界が放った刺客。 オラクル:預言者。いつも意味ありげなお告げを下す。 とりあえず、ザイオン反乱軍が巨大戦闘マシンで戦闘体制に入るところ。 戦闘マシン・・・あれはどこかで見たことがあると思うのだけど。 アニメかな? あの戦闘マシン人が乗って操縦するんだけど、あそこのCGが面白くて!! それより、マシンが、何十機と並ぶ所は壮観です!! かっこいいなあと、単純に思いました。 このマシンの隊長、「ミフネ」もかっこいいの一言ですね! ザイオンでは、センティネルズの攻撃を受ける。 センティネルズって、クモのようなイカのようなマシーンね。 このミフネ達の巨大戦闘マシンで迎え撃ちするが、敵の数は膨大だ。 沸いてくるようだ。 「ネオを信じる」彼らが最後にたくすのはやっぱり、ネオ。 彼がどう立ち向かうか、ハラハラしながら楽しもう。 今回、ちょっぴり残念なのが、モーフィアス。 モーフィアスが、おとなしくなってしまった。 指揮官として、リーダーとして力強い存在だったと思うのだが。 今回は、どちらかというと補佐に回っていて。 そうそう、ロゴス号というザイオン軍のホバークラフトの船長を務めるナイオビ。 彼女は、今回違う船を操るのだけど、かっこいいですよ。 このナイオビ役を演じているジャダ・ビンケット・スミスは、ウィル・スミスの奥さんですって~。 女性で活躍するということで、ジー。彼女は、ネブカデネザル号のオペレーター、リンクが無事に帰ってくることを信じ、センティネルズと戦うのだ。 そして、このジー役を演じているのがノーナ・ゲイ。 彼女は、マーヴィン・ゲイの娘とは今までしらなかった。 さて、エージェントではなくなってしまった、スミスだが。 彼もかなりパワーアップして再び登場する。 雨のなかのスミスと、ネオの戦いは、力と力の対決だ。 しかし、とにかくあのスミスの数には参った!! わ~~!!スミスがいっぱい!! 「始まりがあるものには、すべて終わりがある」 で・・・どうなったわけ? ぼんやりと、こんなかなとわかるけどね~・・・? 今回、マシンの戦闘場面や、ネオとスミスの戦いに目を奪われて、ストーリー的に消化不良です。 ビデオでもう一度みようっと~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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