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テーマ:映画館で観た映画(8576)
カテゴリ:2008洋画
やっと見てきましたよ~~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ついでに「マイ・ブルー・ベリーナイツ」も一緒に^^)←こちらの感想はまた後で なかなかいい組み合わせ?でしょ♪ ☆いつもながらすみません、TBは承認後に反映されます☆ ☆魔法にかけられて☆(2007)【ファンタジー】 ケヴィン・リマ監督 エイミー・アダムス パトリック・デンプシー スーザン・サランドン ジェームズ・マースデン ティモシー・スポール レイチェル・カヴィ ストーリー ディズニーがアニメと実写を融合させ、さらにセルフ・パロディやミュージカルなどの要素を随所にちりばめたファンタスティック・コメディ。 魔女に騙されおとぎの国アンダレーシアから現実のNYに落とされたジゼル。 周囲に助けを求めるものの誰も手を差し伸べてくれない中、彼女を助けてくれたのはバツ一弁護士ロバートとその娘モーガンだった。 やがてジゼルを探しにアンダレーシアからエドワード王子もやって来る。そして王子の継母ナリッサ女王は王子とジゼルを結婚させまいと侍従のナサナエルを送り込んできた。 楽しみにしていたんですよね~~♪ 見られて良かったわ^^) 楽しかったです((o(^∇^)o)) 私は今回吹き替えで見たのです。 こういう映画は限られた字数の字幕よりも、柔らかいこなれた日本語の吹き替えのほうがいいと思ったこともあるし、時間的な問題もあって吹き替えになったわけ。 うん、吹き替えもいいと思うよ~。 ただ、お子様がたくさんいるけどね^^) アニメと実写に違和感がなく、実写版の登場人物がそれなりに年齢が上がっているのも気にならない。 ジゼルもエドワード王子、ロバートともども演じる俳優さんたちは30代だもんね(笑) 30代の女性でこんな夢見がちな女性がいるはずがなく、そのギャップがいいと思うのね^^) もちろんとことん一直線でハイテンションなエドワード王子もね。 私は意外とこの王子のコミカルさが楽しかったなあ。 もっと彼の活躍を見たかったわ(笑) 一歩間違えれば自己チューになりそうな王子なんだけど、ひくときはひくというなかなか引き際も見事な王子らしい王子だったのだ~^^) そうそう、王子が現代にやってくるといえば「ニューヨークの恋人」があるじゃありませんか。 タイムスリップしてきた公爵様、白馬の王子様だよね~~。 ヒュー・ジャックマン演じるこちらの公爵様は、もっと理知的でございましたけど(笑) 王子がジゼルに会わないように画策する王女の手下にナサナエル。 ティモシー・スポールだよね~~。 彼ってもともとやっぱりアニメ顔なんだなあとつくづく思う。 アニメ顔はもちろんティモシーの顔から描かれているとわかるけど、こういう顔の三枚目ってあちらのアニメにいるよね。 このナサナエルとリスのピップがかき回してくれて、王子ともども楽しいのだ♪ さて、ジゼル。 彼女の衣装もかわいい^^) 彼女が動物と話せるって言うのは、現代のNYに来たらこういうことになるのか~! 街の動物たちって確かに鳩やねずみやゴキブリ!やハエたちになるのね。 これは確かに童話の世界とは大違いだわ~。 でも、彼女がゴキちゃんと優しく触れ合う姿は、心優しいプリンセスとしては当たり前なのね。 童話の世界のプリンセスたちは前向きでマイナスの感情(怒りとか)持たないし、純粋で無邪気。 もちろん現実ではありえなくて、これは自虐ねたというよりも「やっぱり童話の世界ディズニーの世界だけでもこんな主人公達に出会って心癒されたい」って思うようになるんだと思うな。 もちろんジゼルがNYで暮らして徐々に変化する心の変化は、なかなか良かったと思う。 あの「怒り」の感情を味わうって言うのは、なるほどと思ったなあ~。 ディズニーらしいというところで、公園のミュージカルシーン。 楽しいよね♪ ディズニーランドのパレードは次はこんな風にやるのかな~~と思いながら見ていたけどね。 そして舞踏会でしょうね。 あのジゼルとロバートのダンスシーンは「美女と野獣」のシーンなんだね。 それはわかるんだけど、私はできればジゼルの衣装はフリフリかわいくしてほしかったなあ。 シンプルでステキなジゼルになっちゃたのは違和感ありだった。 彼女はぶりぶりぶりっ子していてほしかったもの^^) さてその後のドラゴンは、いまいちだなあ~~。 ちょっとがっかり、もう少し何とかできそうなのに・・・ 魔女のナリッサ王女は、スーザン・サランドン。 もっと実写で早く出てきてほしかったけど、さすがサランドン! ぴったりでございました~♪ ラストはもちろん、ハッピーエンド。 実は私は途中まで→絶対ジゼルは魔法の国に戻ると思っていたのよね。でもそれもハッピーエンドだなあって思っていた←でも、ロバートの婚約者、王子を含めたの4者が顔を合わせるシーンから、こりゃ私が思っているのとは違うのねと思ったのよ。 安心して楽しめるディズニー、その路線は崩さずちょびっと皮肉りながらもハッピーになれる楽しい映画だったのでした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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