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テーマ:映画館で観た映画(8361)
カテゴリ:2008洋画
さて今日はキアヌを見に行くぞ~~♪
で、吹き替えを見てきちゃいました…ヾ(@^▽^@)ノわはは 吹き替えだからかな、小中学生も多く見てましたよ。 そうそう、ドラゴンボールの予告編を初めて見ました! 「おら、ゴクウ」って言わないんだね~~(笑) でも「カメハメハ~!!」は、言うわけね。 世界で愛される「ドラゴンボール」なんだねえ~~。 でも、アニメの「ドラゴンボール」とは別物と頭に入れておかなくちゃ駄目ね。 まあ、当たり前か…あのアニメのまんまではハリウッドでは作れないでしょう(笑) 主人公をもっとアニメのゴクウに似せてくれたら、親近感がわくのにな~。 ☆地球が静止する日☆(2008) スコット・デリクソン監督 キアヌ・リーヴス ジェニファー・コネリー ジェイデン・スミス キャシー・ベイツ ストーリー ある日、猛スピードで地球に向かって飛んでくる謎の巨大な球体が発見される。アメリカ政府は厳戒態勢を敷き、あらゆる分野の専門家を集めて対策チームを組織する。亡き夫の連れ子ジェイコブと2人暮らしの生物学者ヘレンも強制的に招集される。やがて、球体はセントラルパーク上空で静止し、中からは人間の姿をした宇宙からの使者クラトゥが現われる。すぐさま軍の施設でクラトゥに対する尋問が試みられるが、クラトゥは特殊な能力で拘束を解くと平然と施設から姿を消してしまう。クラトゥの目的も判らぬまま世界中がパニックとなる中、クラトゥは協力者にヘレンを選び接触を図る。そしてついに、ヘレンはクラトゥから衝撃の事実を告げられるのだったが…。 ~~~~~~~~~~~~~~ キアヌ、エイリアン似合うわね~~^^) 一切笑顔を見せないのもGOODでしたw 実は、ちょっとあちこちのブログを流し見して割と辛めの感想が多いなということで、あまり期待せずに見に行ってきたんですよ。 で、私はどうかというと、これはこれで楽しめました。 前半の引きつけ方、中盤の盛り上げとなかなか面白かったですヨ^^) キアヌ演じるクラトゥが連れてきたロボットが、不動の姿勢で立っている姿にペプシマン(でしたっけ?)みたいだ~~って思ったりしました(笑) なんだかわからない物に遭遇すると人間ってパニクってすぐに攻撃しちゃうもんかなあ。 だから銃とか持っていると危険なんだろうな・・・ エイリアンクラトゥは、すごい能力があるんですよ~。 小出しにするんですけどね、もしかしたらヘレンの手助けもいらないかもしれないです。 でも、ヘレンがクラトゥを手助けし義理の息子ジェイコブがくっついてきて物語を膨らませてくれるのです。 ヘレンはかなり勇気のある人物です。 ほとんど何もエイリアンのことを知らないうちから友好的な雰囲気でしたしね。 一方息子のジェイコブは、この義理の母親に対して反抗的。 かなり小うるさい息子です(笑) 子供がエイリアンに出会うというのは、一番いいのかもしれない。 過去のエイリアンものの例もあるしね~。 親子の絆はここでは義理の関係というのが目新しいかなあ。 しかし、クラトゥ以前にすでに70年も前からエイリアンが調査に来ていたというのもすごいよね。 エイリアンって結構地球人に紛れているって言う話はよくある話だけど^^) 実際にいるかもしれないよね・・・^^;) そんな仲間の情報により決断されたことが、クラトゥが一日二日いただけで変えることが出来るというのは簡単すぎるなあ。 それだけクラトゥに衝撃を与える出来事があったのかというのもちょっと弱いしね。 それなら70年もいた爺ちゃんの方がもっとたくさん、そんな出来事を見ていただろうにって思うよ。 地球上の人間をどんなふうに一掃するんだろうって思っていたけど、あの方法はへ~~って思いました。 予告編で見たシーンがそういうことだったのねって^^) ゴートが変身していくのもなかなか良かったわ。 チェンジか~~。 確かに次期大統領みたいだね。 でも、どう変わるのかって具体的な事は何もわからない。 どう変わればいいのかは、見ている私たちが考えようということなのかな。 でも、そういうメッセージを見せたい映画にしてはメッセージが伝わってこなかったのも痛かったね。 これ見て、じゃあさっそく地球のために何かしようと実際に行動をしたかというと、行動してないもん(私の場合ですが) 環境破壊の問題だということだけど、私は昨日見た「ワールド・オブ・ライズ」の影響かアメリカがちょっかい出して泥沼になっているあの状態をちょっと思い浮かべちゃいました。 エイリアンもちょっかい出しに来るなよ…なんて思ったり(笑) しかし、人間以上に力のある「誰か」に言われないと私たちはいうことを聞かないということなのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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