1751314 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぷち てんてん

ぷち てんてん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ぷちてん525

ぷちてん525

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

キーワードサーチ

▼キーワード検索

購入履歴

【TOREMON トレモン】全日本コンディショニング協会認定トレーナー監修 ベルト付き 膝サポーター 転倒防止 軽減 半月板 鵞足炎 男女兼用?先着100名限定15%OFFクーポン/【楽天36冠 NCCS認定トレーナー推奨】 膝サポーター 大きい サイズ スポーツ 薄手 ひざ サポーター マジックテープ ランニング マラソン バスケ バレー メンズ レディース 女性用 靭帯 炎 半月板 ジャンパー 膝 関節 高齢者 転倒防止 軽減
銀イオンでしっかり抗菌!Ag+ エージープラス イヤなニオイのしない ふきん 4枚組 送料無料 セット 蚊帳織り ふきん フキン 布巾 抗菌 除菌 銀イオン におわない キッチンクロス キッチンダスター キッチンタオル 食器拭き 台拭き ヒルナンデス
速乾性抜群!色落ちしにくい!ほつれにくい!長持ち!乾燥機で回してもへたらない!軽量!薄手で丈夫!【4173-8ft-4】タオル 3枚 セット フェイスタオル 8年タオル 1000円 ポッキリ 送料無料 10月中旬リニューアルしました! [M便 1/2] mP10
選べるデザインで音楽旅を彩る。軽くて丈夫、カラフルなウクレレケースで、あなたの旋律に色を加えよう!スタイルと機能性を兼ね備えたあなただけのケースでレッスンが楽しくなる!ウクレレケース ウクレレ ケース ソフトケース リュック ソプラノ コンサート テナー クッション付き 軽量 丈夫 カラフル エスニック キャリーケース キャリーバッグ 個性的 持ち運び便利 ダブルジッパー ショルダーストラップ付き 長さ調節可能 ポケット付き 送料無料
母の日 父の日 ギフト 母の日ギフト カーネーション プレゼント お祝い 内祝い 送別 退職 誕生日 ふるさと納税 お中元 お歳暮 敬老の日 ハロウィン クリスマス 正月 お盆 年賀 新年丸干し芋 1kg 箱 母の日 訳あり 干し芋 丸干し 干しいも 国産 無添加 茨城 紅はるか ほしいも 干いも 干芋 B級品 芋 さつまいも さつま芋 プレゼント スイーツ ギフト 和菓子 お菓子 贈り物 お取り寄せスイーツ 送料無料 化粧箱 おやつ マツコ
2009.02.22
XML
カテゴリ:2009洋画
昨日稲垣吾郎が今月の映画の評価をしてましたね。
1位に「チェンジリング」をあげていました。
私も納得。
2位に「ベンジャミン・バトン」。そうね~、これも納得。
1位よりは淡々としている分、2位になっちゃうかと。
夫婦対決ではアンジーの勝ちって感じがするなあ。
アカデミー賞はどうなるか、楽しみだね^^)
あ、ちなみに最下位に「7つの贈り物」でしたよね。
これまた、納得。
たぶん映画館でこのウィル・スミスの映画は見ないだろうと私も思うのでね。

さて、この「チェンジリング」はイーストウッド監督の骨太な作品をまたもや見たという感じでした。
でも、イーストウッド監督の作品って重くてねえ~~、見に行くのも重い腰をあげてという感じ。
予告編を見ただけで「う~~ん~~、見るのが苦しい~~」と思ってしまうでしょ。
でも、見始めるとのめりこんじゃうんだよね。うまいよねえ。
「ミスティック・リバー」も「ミリオンダラー・ベイビー」、「硫黄島からの手紙」もそうだったものねえ。

☆チェンジリング☆(2008)
クリント・イーストウッド監督

アンジェリーナ・ジョリー
ジョン・マルコヴィッチ
ジェフリー・ドノヴァン
コルム・フィオール
エイミー・ライアン
ジェイソン・バトラー・ハーナー
マイケル・ケリー

ストーリー
 1928年、ロサンゼルス。シングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳の息子ウォルターを女手一つで育てる傍ら電話会社に勤め、せわしない日々を送っていた。そんな彼女はある日、休暇を返上してウォルターをひとり家に残したまま出勤する羽目に。やがて夕方、彼女が急いで帰宅すると、ウォルターは忽然と姿を消していた。警察に通報し、翌日から捜査が始まる一方、自らも懸命に息子の消息を探るクリスティン。しかし、有力な手掛かりが何一つ掴めず、非情で虚しい時間がただ過ぎていくばかり。それから5ヶ月後、ウォルターがイリノイ州で見つかったという朗報が入る。そして、ロス市警の大仰な演出によって報道陣も集まる中、再会の喜びを噛みしめながら列車で帰ってくる我が子を駅に出迎えるクリスティン。だが、列車から降りてきたのは、ウォルターとは別人の全く見知らぬ少年だった…。

~~~~~~~~~~~

チェンジリング


予告編を見ると母親の姿が印象に残り「母」の印象が強いんだけど、この映画はミステリーなんだよねえ。

この母親の思いの強さがメインになっているが、ロス警察内部の腐敗、さらに少年誘拐事件の顛末をそこにうまく絡めているのだ。
実際に起きた事件だということなのだそうだけど、うまくエンターメントに仕上げてあるよねえ。

母親が息子を思うシーンがとにかく前面に出ているので、「あ~~重そうな映画だなあ」と思っていた。
でも、アンジーの演技はすばらしかったし、重い事は重いんだけどぐっとひきこまれてしまった。
そして、泣かされてしまうのだ(ノ_・、)シクシク

本物の息子はどこに行っちゃったの?と言う疑問が常に頭の片隅に引っ掛かっているんだけど、なかなかその話にはいかないのよね。
それよりもアンジーに次々と苦難が襲い、それに対して自分のことのように怒り、おびえるのだ。

当時のロス市警の腐敗しきった様子に、こんな権力を持った組織が自分の都合のよいように動いたら、一般市民なんてあっという間にひねりつぶされてしまうと恐ろしくなる。

そして、このアンジーの相手をする警部(ジェフリー・ドノヴァン)がまたイヤ~~なやつでねえ。
徹底しているのよね、それが。
思い出しても憎たらしい~~(≧ヘ≦) !
見事に「にくまれ役」を演じたジェフリー・ドノヴァンってすごいかもって思う。

また精神病棟での恐ろしさ(>_< )
正常か正常ではないという判断は、なんと簡単に作られてしまうことか。
ここでも、精神病院の医師とか看護婦とか、まあホントに憎たらしいんだよねえ。
特に反抗的な患者に対して電気を流す処置が行われるんだけど、その場にいる看護婦が怖い。
彼女は特別セリフのある役ではないんだけど、すごい印象に残るのだ。
その、処置をするときの無表情の顔とかがね~~。

そう、この病棟でアンジーにアドバイスする女性患者役をエイミー・ライアンが出ている。
先日DVDで見た「ゴーン・ベイビー・ゴーン」で、無責任な母親役を演じていた彼女だよね…まったく違う顔でびっくりしちゃった。

やっと息子の話に行くのは後半になる。
少年誘拐事件が絡んでくるんだけどね。
それは映画を見てもらった方がいいと思うので書かないが。

ゴードン・ノースコット役のジェイソン・バトラー・ハーナーはかなり印象に残るね。
見たことのない俳優さんだったけど~~。

少年たちが語る「真実を言えない気持ち」
「本当の事を言い出せない」って、そういうことで悩み苦しんで言えなくなるんだなと改めて思った。
子供ならではの恐怖心で言い出せなかった真実ってあるんだよね。
しかし、残された母親や家族にとっては何としても「知りたい真実」なのだ。

アンジーのラストの「希望」と言うセリフが、心に残る。
母親の強さ、願いの強さが伝わってくる。

さて、主役のアンジーだが、この役のために痩せたのかなあ。
すごい痩せていたよ。
もちろん悩み苦しむ母親の役だからねえ。
眼だけぎょろぎょろとしたアンジー(当時のメイクは目をかなり強調するから余計にね)は、ちょっと見ただけではアンジーだとわからないよね~~。
すごいもんだと、改めて思う。

これは旦那のブラピには申し訳ないけど、アンジーの方が一枚上手だわ(笑)
特殊メイクではないしね~^^;)













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.02.22 20:57:00
コメント(4) | コメントを書く
[2009洋画] カテゴリの最新記事


サイド自由欄

設定されていません。

© Rakuten Group, Inc.