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新鮮美感＠川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この３つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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2007年11月10日（土）午後6時半 大松明点火 隣町である須賀川市に日本三大火祭りと言われる「松明あかし」（You Tubeをなんとか攻略してonしました）があることは知っていましたが、今回初めて訪れました。ことしはまだ朝顔やコスモスの花が散歩道に見られるほどあたたかい日々がつづきます。とは言え、冬のジャンパーを着込み寒さ対策をして向かいました。 記憶によると松明あかしの日はみぞれだったり寒さがシンシンと厳しくなるので、いつかは行ってみたいと思ってから早２０年以上もたっていたということでした。 先日、駐車場の確保は、どこがいのか地元の方に尋ね市役所がいいでしょうと聞いておりました。市役所から会場まで徒歩約１０分です。 「松明あかし」のことwebで検索しましたら、松明あかし点火前の「武者行列」総勢約６００名もなかなか見ごたえがあるようです。 そのへんも含めて広報したなら、この「松明あかし」は、もっともっと知られた祭りになるでしょうね。BLOGに一般の方が書き込むことによって検索情報が累積され、広報効果になってゆくのがこれからの情報化社会ということでしょうね。 １８：３０ 大松明点火（五老山） 小雨が降ったりやんだりで、すべりやすいはずです。 暗闇の中、はしごで松明の上まで登って点火している姿が見えます。 松明の直径１m、長さは約１０m、重さ３tだそうです。周りの松明が燃えさかる中、松明によじ登って、点火する。さぞや高揚する心持ちになることだろう。点火するのは高校生のようです。彼にとっては後世に語れる一世一代の晴れ姿であろう。
確かにすごい火祭りでしたが、落城の仕掛けなどは、石油を浸み込ませて燃やした油煙の影響なのか！？帰宅してからしばらく頭が痛くなったのには閉口しました。
最近は、ダイオキシンの発生があるからと焚き火もできなくなりましたが、この「松明あかり」は伝統的な祭りということで許可されているものと思われます。祭りの方々に聞けば約１ヶ月前から松明づくりの準備をするとのことです。松明の中身は何を詰め込んで燃やしているのか多少気にかかりました。周囲は竹をそのまま支柱にしていと、燃える途中で竹が爆ぜる音でわかりました。 日本三大火祭り 「大善寺玉垂宮・鬼夜」「大宰府天満宮・鬼すべ神事」「那智火祭り」の３祭りのこと。（Yahoo・Google検索共に第1位の表記） 松明あかし（福島県須賀川市）・向田の火祭り（石川県能登島町）・お松明（京都府）か 福岡の鬼すべ（太宰府） のいずれか。（Yahoo・Google検索共に第2位の表記） 日本三大火祭りには、６ヶ所の名前が挙がっています。
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