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カテゴリ:郷土の歴史
伝統の郡山のまつり 高嶽山如寳寺の七日堂まいり
七日堂まいりは毎年1月6日から7日にかけて、夜通し行われる如寳寺の境内にまつられている馬頭観世音の祭礼です。そもそもは「七日堂市」といわれ、古くは物々交換の場であったのが、物々交換がなくなり現在は参道に「だるま」や「まさる」「団子さし」の団子木などの縁起物を売る店が並んでいます。参拝のあと縁起物を買い求める人、また露店のお好み焼き、やきとりなどを求める人など様々です。 (動画1) (動画2) (動画3) (動画4) 七日堂 ご利益求め 人の波 どの人も 鐘突く人が 掌を合わせ 七日堂 厄を払えと 鐘をつく 人の集まるところに顔を出してみよう。 人が集まってくるには理由があります。 なぜ、ここに人が集まるのか、人が集まる理由を現場で考えてみよう。 何もなければ、外は氷点下近い気温で寒いだけのところですが、 人が集まり賑わいがあると寒さもさほど気になりません。 とりあえず、人の集まるところに人が集まる法則があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/01/08 11:29:24 PM
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