|
カテゴリ:こころとは
たのしみは 自分で漬けた 白菜の 指折りかぞえ 漬けあがるとき 独楽吟100首めが潜在意識の中でプレッシャーになっていたのだろうか。ブログの書き込みが3日間ほど立ち止まってしまいました。 100首めは、あらかじめ詠んでおいたのですが、アップするのがためらわれたように思うところです。こだわりを持たずに、ただ淡々とこなすこと」これが極意なんでしょうね。平常心の継続こそに極意がある。 白菜漬けが食べ終わってしまい、寂しさを覚えたので第2段の白菜漬けをおこないました。今回の白菜は、温泉の玄関口で販売されていた白菜でした。2本で200円です。白菜を一日太陽にさらして干しました。塩は白菜重量の3%です。気の高まる塩です。唐辛子5本。柚子の皮1個の2分の1、今回は干した柿の皮とみかんの皮を加えました。漬物石を載せると初日は1日で約5cmほど石の高さが沈みこみます。 写真は前回1月12日のときのものです。 「石の上にも3年」という言葉があります。 私の場合は「石の下には、白菜漬け」であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/02/09 08:22:26 PM
コメント(0) | コメントを書く
[こころとは] カテゴリの最新記事
|