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カテゴリ:そば打ち
たのしみは 庭で育てる そば薬味 辛味大根 摩り下ろすとき
手打ち蕎麦のつゆ用に辛味大根を庭で育ててみようとタネを手配しました。 web検索という便利なものがあるからこそタネを手に入れることが叶います。 種まき後、45日で収穫できるとあります。 大根ってそんなに早く収穫可能なんだぁ! 6月末には収穫できると獲らぬ狸の皮算用を。 大根を自分の手でタネを蒔いて育てるのは未経験領域であることに気づいた。 辛味大根はシーズンになると近所のスーパーにて1本108円で店頭に並びますが、新鮮な大根を庭から抜いてすぐ使えるというシーンを頭に描きながらweb通販からの購入です。蕎麦打ち仲間から庭に辛味大根のタネを蒔いたと耳にしたので、私もやってみようと思った次第です。 2月3月に食べた辛味大根つゆの蕎麦がとっても美味しかったのです。自分でスーパーに足を運ぶので店頭に並ぶ辛味大根が目にとまるわけですが、スーパーに足を運ばない人はわからないで終わってしまうのでしょうね。 趣味が高じてくると薬味の辛味大根までも、自宅の庭で育てるようになるわけです(笑) 辛味大根の種類をあれこれ見比べていたら、そばつゆの薬味に丁度いいサイズのものがありました。いろいろ比べなければわからないことは沢山あります。もっとも辛味大根の味がいちばん肝心なのですが、それには土壌です。自然農法の野菜を食べると顕著にわかります。かといってこれからその土壌をつくるとすると10年以上かかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/05/10 09:13:30 PM
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