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テーマ:あなたのソウルフードは(11)
カテゴリ:食べるということ
私の中では饅頭と云えば、薄皮饅頭ではありません。
子どものころ、わがや家でおふくろが蒸篭で蒸かしてくれた炭酸饅頭なのです。 たのしみは 子どものころに 口にした 懐かしの味 甦ったとき 邑楽町のあいあいセンターに「炭酸まんじゅう」が置かれてあるとweb検索で半年前に知り今回は楽しみにして足を運んだと云うわけです。 いわき市田人町(一心堂菓子店)、佐野市小中町(岡製菓)にも炭酸まんじゅうは訪問購入したが、郷里にてのこの炭酸まんじゅうがおふくろの味に一番近かった懐かしい味であった。 「炭酸まんじゅう」は昭和30年代、子供のころおふくろの手伝いをしながら家のかまどで蒸して作ったソウルフードです。60年前に口にした懐かしい味に近い味だった。 おふくろが、私がこどものころ我が家のかまどで蒸してつくってくれた懐かしい味がした。炭酸まんじゅうは私のソウルフードであることを再認識しました。おふくろと一緒にあんを包んでまるめた光景が思い浮かんでくる。三丁目の夕日の世界観です。60年前の光景が昨日のようにフィードバックでした。 かつて子どものころ食べた美味しかったものが懐かしくもあり、また口にしてみたいという望郷に似たものかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/09/19 11:14:33 AM
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