985255 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ごったニメーションblog

ごったニメーションblog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

シンドリャー

シンドリャー

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

どたばた1,29861@ はじめまして 私も、林原さん、大好きです。ご懐妊おめ…
ウインド23@ 源静香 キャーのび太さんのエッチ
ヒヨコ戦艦@ 水やり過ぎは根腐れ  > Key坊 > やはり「子供向け映画」というのは、…

お気に入りブログ

watching GIANTS gam… ゆきぼう☆さん
~二次元と三次元の… かめのこ*さん
『熱血!!コロコロ伝… コロ伝編集部さん

バックナンバー

2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2005年12月17日
XML
カテゴリ:映画・テレビ
今年は、ドラえもん映画がお休みだったが、映画館に見に行く回数は比較的多くなった。2005年も残りわずかということで、今年見た映画の私的ランキングを。


10位 『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃

本当は比べること自体、酷な話なのだが、どうしても、原恵一・水島努監督時代の作品と比べてしまうわけで・・・

正直なところ、大人も楽しめる作品かというと、そうとは思えない。まだまだ、ストーリーが粗いところが多く、パワーダウンしている感も否めない。
次回作は、古株のもとひら了氏が脚本を務めるとのこと。(え?もとひらさん、住職と兼業でまだアニメの脚本やってたの?)ベテランの起用で、どうにか完成度の高い作品を目指してほしい。


9位 『機動戦士Zガンダム ―星を継ぐ者―

ごめんなさい。はっきり言って、「Zガンダム」わかってる人じゃないと、ついてこれません…。完全に、ガンダム世代のための映画ですなあ~。
ちなみに、『恋人たち』は見に行っておりません。
最終作を見る予定は・・・『のび太の恐竜2006』があるので、見に行く予定はないです。


8位 『タッチ』

別に面白くなかった、というわけではない。
ただ、まとめすぎちゃったなという感じ。原作で登場した鬼コーチは登場しないし、もう少し達也と南以外のキャラにも焦点を絞ってほしかったような気がする。


7位 『容疑者 室井慎次

「踊る」らしからぬシリアスなドラマを期待していたのだが、警察庁と警視庁の対決なんていう余計なところを取り上げるものだから、ストーリーの焦点がぼやけてしまった感じ。まあ、こういうところは「踊る」らしいといえば、そうなのだが。


6位 『宇宙戦争

久々に見た洋画。人類が滅亡するかもしれないという極限状態に置かれた、人間の姿をうまく描いていた点は評価したい。やはり、こういうときに怖いのは、宇宙人ではなく人間ということか。
ただ、宇宙人と人類の全面対決を期待してしまったために、ラストはあまりのあっけなさを感じてしまった。


5位 『名探偵コナン 水平線上の陰謀

今回は、うまく「コナン」らしさを取り戻してくれた。
こういうどんでん返しというのを待っていたんだよ、コナンくん。ただ、アクション増加の傾向は否めないが。次回は10周年。アクションに頼らず、真の「推理アニメ」を目指してほしい。


4位 『交渉人 真下正義

真下のキャラだけで、十分に「踊る」らしさは出ているし、あの列車も十分「踊る」らしい。「踊る」のスピンオフシリーズとしては、うまく作りこんでいた作品だったと思う。やはり「踊る」は、コミカルなほうが一番合っている。


3位 『ローレライ

十分に作りこまれたCG技術に、構成力。迫力満点の映像。そして人間ドラマ。
戦時下の男の姿を見せつけられたように思う。樋口監督の次回作「日本沈没」にも期待が持てる。


2位 『頭文字D THE MOVIE

エロくなった鈴木杏がいい・・・ってのはおいといて、とにかくさすがは香港映画。こういったアクションはお手のものといった感じ。レースシーンに物凄く圧倒された。
キャスティングも全く違和感がなく、特にアンソニー・ウォンの日本の親父らしい演技が光っていた。続編希望!!


そして、ベスト1はやっぱり
1位 『ALWAYS 三丁目の夕日』

もう、この映画以外にないでしょう。もう感動しましたよ~。
2位に圧倒的な差をつけての1位ということで。
詳しいレビューはこちらを参照してもらうとして、とにかくこの映画はかなりの好評を呼んだようで、レビュー記事のトラックバックが14個もついた。記事を書いたのは1ヶ月前なのだが、今もなおトラックバックが送られてきている。この映画の人気を根強さを物語っているといってもいいだろう。

その『三丁目の夕日』は、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞、報知映画賞最優秀作品賞を受賞。来春発表される日本アカデミー賞を獲れるかどうか注目される。ここはぜひ獲っていただいて、山崎貴の名を日本中に轟かせてほしい。

ということで、今年は『三丁目の夕日』の一人勝ちだったわけだが、来年も期待作が目白押し。とりあえず、以下に見に行こうと思っている作品と、見に行こうかどうか迷っている作品を書いてみた。


見に行く作品(現時点での予定)
最終兵器彼女
ドラえもん のび太の恐竜2006
ナルニア国物語第1章 ライオンと魔女
名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
LIMIT OF LOVE 海猿
日本沈没

見に行こうかどうか迷っている作品
THE 有頂天ホテル
クレヨンしんちゃん 伝説をよぶ 踊れ!アミーゴ!
ゲド戦記

『最終兵器彼女』は、まだ原作もアニメ版も未見なのだが、面白そうというか泣かせそうというか、とにかく興味はあり。『のび太の恐竜2006』はもちろん見に行きますよ!!オールナイトやるのなら、ぜひ行きたい!!一方で、同日公開のライバル映画『ナルニア国物語』も・・・・いや、というのも、実は『ライオンと魔女』には、ちょっとばかり思い入れがあるもので・・・・小学校4年の頃の担任だった先生から、自分の聖書だといって贈られたのが、『ライオンと魔女』なので。そんな個人的な理由です、ハイ。

『名探偵コナン』は、まあ10周年記念ということで、一応見に行くつもり。『海猿』は、「1」もドラマ版も見たので、見ないわけにはいかないでしょう。『日本沈没』も、樋口監督の最新作ということで見に行くつもり。


『THE 有頂天ホテル』は、三谷幸喜監督作品だし、キャストも豪華なので、一応の興味はあるが、まだ迷っている段階。『クレしん』は、、、前作の出来からすると、さすがに見に行こうとは思えない。まあ、今後の情報次第ということで。そして、スタジオジブリ最新作の『ゲド戦記』・・・って、監督は息子かよ・・・アニメ未経験で大丈夫か??スタジオジブリ作品は、一通り見てきたけど、今回ばかりは微妙。これも今後の動向しだいということで。

あと、来年はオリジナルアニメ映画が、続々公開を予定しているようだけど・・・
どれもこれもキャストがあれじゃあ・・・。アニメ映画は増えているのに、プロ声優の出番がないなんて、どうなっているんだ、これは!?
キャスト以外で、よほど興味が惹かれるものがない限り、見に行くつもりはない、ということで。

まあ、とにかく来年の映画界も期待しておきましょう。


よかったら、クリックお願いします→banner





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年12月18日 00時06分51秒
コメント(1) | コメントを書く
[映画・テレビ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.