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2006年01月17日
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カテゴリ:イベントルポ
これまで次世代ワールドホビーフェアには行ったことがなかったが、今回「のび太の恐竜2006」がブースを出展するということもあり、初めて行くことにした。会場となる大阪ドームに来るのは、2年前の毎日就職EXPO以来だろうか?

会場に着いたのは11時だったのだが、入場口に入るのに、かなり歩かされた。順番待ちの順路に沿った形となっているだろうが、それにしてはかなり遠い。階段を下ったと思ったら、また上ったり、わけのわからない道を通ったり・・・ようやく、入り口が見えたと思いきや、なんと長蛇の列。ようやくドームに入れたと思っていたら、今度はグラウンドまで行くのにも、かなり待たされた。結局、入場できたのは11時40分。まさか、これほどの人が来るとは正直思っていなかった。東京ゲームショウほどというわけではないが、一昨年のキャラホビ並みの人だかりといったところである。そのほとんどが家族連れであった。

会場内はすでに熱気に包まれていた。ピカチュウ、コナン、ドラえもん、ロックマンなどなど、数々のキャラクターのアドバルーンが上げられている。そして、目を引いたのが、ドラえもん&コナンの映画告知ポスター。「ぼくらの映画ヒーローは、次なるステージへ」というキャッチコピーで、映画を告知。ドラえもんは、2年ぶりの復活。コナンは10周年記念ということで、今年、小学館は二大アニメ映画にかなりの熱い期待を寄せている。ここらへんは商売上手ですな、小学館は・・・。

会場風景
会場内の風景

ドラえもん&コナン
ドラえもん&コナンポスター


さっそく目的のコロコロ・ドラえもんブースへ。コロコロブースではちょうど「でんぢゃらすじーさん」の曽山一寿先生のサイン会が行われていた。その隣には、サッカー日本代表(ジーコジャパン)へのメッセージが書き込めるドラえもんのフラッグが設置されていた。そして、注目の「のび太の恐竜2006」ブース。ピー助たちと写真が撮れるコーナーのほか、スクリーンコーナーでは子供たちがスクリーンに触れ、楽しんでいる姿が見受けられた。というか、あの「のび太の恐竜2006」の白いスタッフジャンパー、欲しいっす・・・。

曽山先生サイン会
曽山先生のサイン会

コロコロブース
コロコロブース

ドラブース1
のび太の恐竜2006ブース


そして、WHF限定で公開されている特別予告編を拝見。テレビでも未公開のシーンがたくさんあり、まさしく本邦初公開といえるシーンが続々登場。予告編自体は、前半はハードロック調の音楽、後半は、劇場予告編同様の壮大感溢れる音楽で、続々と映画のシーンが流れていく。最後では、新声優陣の紹介映像が1,2分程度流された。完成度の高い予告編になっているので、必見である。DVDで発売されることになったら、ぜひ特典映像でつけてほしい。

映像が流れていたスクリーンには、子供たちももちろんであったが、その子供を連れた親御さんも真剣に見つめていた。むしろ、子供よりも真剣な眼差しのような気がした。

ブースでは、「のび太の恐竜2006」のチラシを配布していたほか、特別前売り券(ピッカぴか★たまごドラ付き)の販売や、さらにスタンプラリーが行われていた。各ブースに設置しているレギュラーキャラのスタンプ5つを集まると、「のび太の恐竜2006」の特製シールがもらえるという。欲しい方は、ぜひ幕張、名古屋、福岡で参加しましょう。

(ちなみに、まだ前売り券を買っていなかった私は、ちょうどいい機会なので前売り券を購入し、ピッカぴか★たまごドラを手に入れたのだった。)

「のび太の恐竜2006」関連では、他にセガブースが、「のび太の恐竜2006 DS」を展示。試遊台には、たくさんの子供たちが集まっていた。また、DSを持っていると、デモ版のダウンロードができるというサービスもあり、DSを持った子供たちがブース前で、DSで遊ぶ姿が見受けられた。ほか、任天堂ブースなどでも同様の光景が見られた。そして、同じ恐竜ものの「古代恐竜キング」には、それ以上にたくさんの子供たちが集まっていた・・・。

恐竜キング
恐竜キングブース


他のブースも覗いてみたが、さすがに子供たちのホビーに関しては疎い部分が多いので、ほとんどのブースはスルーしてしまった。とりあえずのところ、SCEブースにて、「TALKMAN」を体験。結果、基本問題では「A」を連発。これでも、英語は得意教科だったんだよね。ただ、さすがに難易度が上がると、「A」を出すのが難しくなってしまったが・・・。いい機会だから、PSP買おうかなあ~。

ミニ四駆。まだ健在だったのね。一応、私も、小学校のころ、ミニ四駆を少しかじったものだったが、コースで走らせたことは一度もなかった・・・。ちなみに私は、第一次ブーム世代。ミニ四駆漫画でいえば、「ダッシュ四駆郎」世代である。一方、うちの弟は、第二次のほう。「レッツ&ゴー」世代である。第三次ブームは来るのか??

あとは、原作漫画の販売コーナー。こちらは他のブースほどの熱気はなかった。ただ、それでも、ドラえもんの単行本を手にとる子供たちも幾人か見受けられた。まだ原作を手にとって読んでくれる子供たちがいるということは、本当にありがたいことだと思う。


高山みなみ&コナンその後、少年サンデーブースにて、名探偵コナンのステージを見物。江戸川コナン役(+スネ夫ママ役)の高山みなみさんが登場。生でこの方を見るのは初めてである。ステージは2回にわけて行われ、登場キャラクターの紹介やゲーム、クイズ大会などが行われた。

そのキャラクター紹介で、なぜかアニメでは1度しか登場しなかった白馬探(CV.石田彰)が登場。なんでかと言うと、次回作の「探偵たちの鎮魂歌」で、白馬探が登場するから。
これで石田彰ファンが殺到するな(笑)
さすがはコナン、やるな・・・。


サンデーのステージが終わったあと、特に見るステージなどはないので、大阪ドームを後に。で、退場時に配られるおみあげをもらおうとしたけど、大人の私は、あやうくもらい損なうところでした。大人のみなさんは注意しましょう。
そのおみあげの中身は、「のび太の恐竜2006」公開記念特製カードファイルに、ドラえもん&コナンのポストカード。「のび太の恐竜2006 DS」特製カレンダーに、ポケモン映画の特製シール、そしてデュエル・マスターズのカードであった。袋には、「のび太の恐竜2006」と「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」の告知が書かれていた。小学館は、この二本によほど力入れているってことが、改めてよーくわかりました。

ふくろ
おみあげを入れていた袋(裏は「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」だった。)

中身
おみあげの中身

<おまけ>
dora2006
入場待ちのときに撮影。あ、肝心の、のび太&ピー助が…


さて、「のび太の恐竜2006」の公開アフレコが、先日行われた模様だが、残念ながら、ワイドショー映像は見ていない。ピー助の声が進化しているという話も聞く。今週の放送で、その模様が流されるのだろうか??


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最終更新日  2006年01月17日 14時48分27秒
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