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第36話「すれちがう想い」
脚本:砂山蔵澄 絵コンテ:誉田晶子・島崎奈々子・大久保徹 演出:誉田晶子
作画監督:大久保徹

<あらすじ>
岡村と真央、二人の協力により、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資でロンドン郊外に建てられた研究施設をつきとめたデヴィッドは、施設への潜入を図る。
その頃、ロンドン市内のロイヤルオペラハウスでディーヴァが歌うことを知った小夜とハジ。
オペラハウスに潜入した二人だが、その前にジェイムズが立ち塞がる。(公式サイトより)

<感想・レビュー>
小夜は自分が殺すと言い張るカールに対し、アンシェルはこれを拒否。
小夜に対し異常な執着心を持つ彼。それほどまでに小夜にこだわる理由はいったい何なのだろうか?今ひとつ、そこらへんがよくわからんのだが。

一方、小夜の排除を任されたジェイムズは、ディーヴァを連れて、国防長官との食事に行こうとするが、ディーヴァが歌いたいと言い出し、結局ディーヴァに言われるがままに、オペラハウスに向かう。
オペラハウスにはネイサンの姿もあった。「あなたはママの頼みなら、何でも聞いちゃうんだから。」どうも、先週言ってたジェイムズのママとは、やっぱりディーヴァのようで・・・。
身勝手な行動をして、小夜と接触する可能性を踏まえた上での、彼なりの行動だったようだが、それに対してネイサンは・・・「だからぁ~、お前がいるんだろうがムカッ

うぉ~、物凄い豹変ぶり。ディーヴァも凄いけど、ネイサンも凄いよ。
さすがはしんちゃん親子(笑)

で、当のディーヴァはというと、「飛び降りごっこ」でジェイムズを弄ぶ。
そのときのディーヴァの顔は、あどけない少年の顔になっていた。
ん?ディーヴァは顔を使い分けているのか??ちょっと謎だ。


一方、デヴィッドたちは本格的に行動を再開。
ディーヴァがオペラ公演を行う理由をつかめないでいる彼ら。今はただ、オペラハウスの前で張っていることしかできない。

そんな中、デヴィッドは岡村から、ディーヴァの公演のスポンサーであるサンクフレシュとゴールドスミスの情報を聞き出す。サンクフレシュとゴールドスミスは共同事業として、食品事業も行っており、軍への携帯食料・保存食にも手を出しているという。そして岡村は、ロンドン郊外にある食品事業の研究施設を突き止め、ヴァン・アルジャーノがその施設の実質的なトップに立っているという。
デヴィッドは、研究員に成りすまし、その研究所に潜入する。
そこで彼が見たものは・・・薄い膜に包まれた、人のような生物の製造所だった。

その研究所にはジュリアもおり、デヴィッドは思わぬ形で彼女と再会することになった。
この成果は自分のテーマの可能性の一つに過ぎないと言う彼女。「翼手」とは何なのか。その答えはまだ彼女にも出ていない。

ただ、この1年でわかったことは、D塩基にも好みがあることだという。リクが翼手の声やディーヴァの歌声が聞けたのは、成長期の少年少女に多く見られた現象だという。ディーヴァがリクを選んだのも、シフたちが少年少女であることも偶然ではないとジュリアは言う。

と、そこに現れたのは警備兵を連れたヴァン・アルジャーノだった・・・。


そのころ小夜は、ディーヴァの歌声を聞きつけ、オペラハウスに潜入。
舞台に上がり様子を伺う小夜。すると、舞台の背景が、あの「動物園」の光景に変わる。
そして現れたのは、ネイサン。初対面の挨拶をすると、観客席にはディーヴァの姿も現れた。しかし、小夜と戦うのは、翼手化したジェイムズだった。


一方のヴァンもデヴィッドに初対面の挨拶を交わす。飴を差し出し、デヴィッドは貰う、、、と思いきや、即座に彼の首に腕を巻き、ボールペンで彼の首を刺そうとする。
これって、MONSTER」のDr.テンマだよね!?首の頚動脈を刺すと、たとえそれがボールペンでも致命傷になるんだよね。デヴィッドもそれわかってるんだね。

ジェイムズと戦う小夜。しかし、刀がジェイムズに通らない。その戦いを、何やら退屈そうに見るディーヴァ。とうとう席を立ってしまう。

しんちゃんディーヴァ「だって面白くないし。きょうの姉さま、顔が怖いんだもん。」
ひろしネイサン「そう、帰るのなら、運転手を食べちゃダメよ。うちにチョコビおやつがたくさんあるんだから。」

わーい、野原親子、初会話。
このときのディーヴァの声、微妙に違ってたね。ちょっとリク寄りになったというか。
やっぱり、それなりに使い分けてるんでしょうなあ。


そこに小夜を追いかけて、カイも現れ、彼も銃を撃って参戦。
舞台上のライトを銃を撃って落とし、ジェイムズの動きを止める。その間に、小夜に逃げるように言うが、小夜は逃げるなんてできないと言い、さらにジェイムズとの戦いを続ける。
しかし、ジェイムズの圧倒的な強さに、追い込まれてしまう。ジェイムズがとどめを刺そうとしたそのとき、ネイサンが止めに入った。

ネイサン「観客もいないし、ここは花嫁の死に様にふさわしくない場面なのよね。小夜、あなたにはあなたが死ぬのに相応しい場面を用意してあげる。」

それに反抗するジェイムズ。だが、ドスの効いた言葉で「殺すぞ。」とネイサンが言うと、ジェイムズはおとなしくここを退いた。ネイサンも立ち去り、カイは小夜のところに駆けつける。
小夜はハジの首を出し、血を吸おうとする。と、そこに駆けつけたカイを見て、一瞬彼女はためらうも、すぐに改め、彼女はハジの血を吸った。そしてすぐさま、再び姿を消したのだった。

ヴァンを人質にとったことで、デヴィッドは研究所からの脱出に成功する。しかし、ヴァンは、この研究所を移転することを決めた。詳細を掴むことはできずに、デヴィッドの潜入捜査は終わった。
そして、デヴィッドとカイは合流。どっちも「どこかに大事なものを落とした」かのようなそっくりな様を、ルイスは笑うのだった。


何と言うか、今日はどっちかといったらネイサンが目立ってたような気がする。またメインで登場してくれないかなあ~。今度はディーヴァと、ぞうさん踊りを・・・

そしてデヴィッドとカイ。似たもの同士だということが、改めてわかりました。この二人の絡みが今後どうなっていくのか注目しますか。


次回はカールが「狂おしいまでに」狂います。どうなるんだか・・・。


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最終更新日  2006年06月18日 15時37分23秒
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