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カテゴリ:本の話
去年泣かされたこうの史代さんの漫画「夕凪の街 桜の国」がNHKFMでラジオドラマとして放送されました。始まってから7~8分経ってから慌ててスイッチを入れたので完全には聞けませんでしたけど。
50分という枠の中での放送だったので原作と違う部分もありましたし、直接的とも思える七波の台詞があったりもしましたが、それでも十分よかったように思います。映像がないことで深く入り込めたのかもしれません(なので、予定されている映画化については期待と不安が半々です。)。 ただ、打越さんがちょっとイメージと違って、テンションが高かったような気が…。もう少し落ち着いた人、というイメージでいたんだけど。 で、久しぶりに原作を引っ張り出して読みました。 やっぱり、度重なる再読に十分耐えられる名作です。 せっかくなので楽天ブックスのアフィリエイト貼ろうと思ったら、「該当がありません」だって。 それはいかがなものかと思うんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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