|
カテゴリ:病気
今日は疲れているけれど、恵比寿にPCを設定していないので(PCは買ってあるんだけれど)明日から しばらく恵比寿なので 今夜書いておきます。
今日は子供を通して接触したお医者さんの事。 シータのお仲間に素晴しいお医者様がいらっしゃるので書きにくいんですが… 私の息子は難病であることが10ヶ月の時に判明しました。 結節性硬化症といいます。 主人が居たので日曜か 水曜日だったのかしら? 朝、オムツが濡れていないので おかしいなぁ~?って思っていたら、お昼前にお布団の上で白目をむいていたのです。 熱性痙攣。 近所の小児科へ連れて行って、結局 大きい病院へ回され、そこでもダメで 順○○病院へたどり着きました。 着くまでの間、救急車の中で ただのひきつけだと思っていたのに 大事になりそうな気配に 涙も殆ど出ませんでした。 ほんとうに悲しい時って 放心状態 涙も出ないのです。 順○○のドクターを今でもはっきり覚えています。 説明の内容は、これは 大変な病気で、色々調べたいから(髄液を採取して調べたい)入院費は無料にするから 1ヶ月息子を入院させて欲しい… みたいな内容でした。 主人は 実験台にされるのが嫌なので、きっぱり断り、実家のある 神戸へ連れて帰り、藁をもすがる思いで、県立○どもHPに行きました。 先生の名前も覚えていますが、開口一番「あんた、何でこんなとこに連れてきたん。 東京に住んどったらええ病院がもっとあるやろ?」 おっしゃるとおりです。。。。が… 難病の赤ちゃんを抱えた若い新米ママに何でそんなこと言うの? デリカシーに欠けていませんか? 100項目ほど質問に記入すると、「ほら、やっぱり 今の時点で 発達が遅れてるやろ。」 事実かも知れませんが 他に言い方ありませんか? その後、東京の墨○HPにかかることに決まり、そこの先生には救われました。 女性のドクターで 早川恵子先生。 優しくって、励まして下さって、 毎月入院する息子を親切に処置して下さった。 早川先生 どうしていらっしゃるかな??? 時々、思い出します。 そして、今の主治医の先生もよくしてくださいました。 もう、19年目に入ります。 大人になった息子ですが、先生の都合で小児科で3ヶ月に1度診てもらっています。 でも、去年辺りから、問診中、息子や私の顔をみる事もなく 私達の話すことを 机に向かって書いておられるだけ。 多分、息子が去年から先生に反抗的な態度を取るせいでしょう。 息子は、自分の病気、現実を認めたくなくって 一生懸命抵抗しています。 誰も自分の気持ちはわかってくれないと 病院関係者に反発します。 息子のために言ってくれているのに 素直に聞く耳を持っていません。息子の心を開くのにも時間がかかるでしょう。 心が開くと ストンと受け入れられるのです。 ko-chan、現実を受け入れられるまで お母さんは待っていますよ。 あなたの人生ですから、気の済むようにして下さい。 あなたの心と体が元気でいられることが お父さんとお母さんの幸せです。せっかく生まれてきたんだから、楽しい経験をたくさんしようね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.02 23:33:59
[病気] カテゴリの最新記事
|