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尼崎市長選挙の投票を済ませ、「きもの文化検定」を受けに関西大学へ。
どしゃぶりの駅に降り立つと、若い男女がひしめいていて、なかなか外に出 られない。 予想外に受験者が多いとは聞いていたけど、こんなにたくさん若い男性が? 関大の校門に着くと、立て看板がいっぱい。 「河合塾模試会場」「ファイナンシャルプランナー試験会場」「フランス 語検定会場」… 十指に余る試験が行われているのであった。 「きもの文化検定」会場はさすがにほとんどが女性。 20代か50代以上が多く、30~40代は少ないように思った。 大阪会場だけでも800人以上の受験者、ヨガ友だちが来ているはずだったが、見 つけられなかった。 広い教室を埋めた人々が、全員同じテキストを開いているのは壮観。 試験監督は着物姿のおじさまだったけど、きっと和装関係者ね。 これだけの人が着物を着てくれたら、と思うとわくわくしただろうなあ。 4択のマークシートで100問90分。 なかなかに手ごたえのある問題で(作るの大変だろう)、おもしろかった。 試験後、義母と夫と梅田のデパートで待ち合わせ。 義母に夫のジャケットと私のコートを見立ててもらう。 「どっちの色がいい?」と聞かれても、 私は「うーん…」と答えられない。 「着物はちゃっちゃと買えるのにねえ」と義母が不思議がる。 洋服は全っ然わかんないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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