|
カテゴリ:カテゴリ未分類
万博公園内の日本民芸館に行く。 ここは40年前の万博当時の建物だそうだ。 東京の民芸館より広くて見やすい。 人も少なくじっくり見られて楽しいなあ。 収蔵品を入れてる陳列ケースが立派な木製で、 イマドキこのケースかて展示品レベルちゃうかと思ってしまう。 ミュージアムショップで龍門司焼のコロ茶碗を買った。 龍門司焼って初めて知ったけど、 肌が独特の手触りで超ステキ。 いいなあ窯元に行きたいなあ。 鹿児島県姶良郡って、遠すぎやなあ……。 隣の民博に行く。 学生時代は大学が近所だったのでちょいちょい行ってたけど、 そのまんまやった。懐かしビデオテーク。 伊勢型紙の企画展示をやってたので見に来たのだ。 江戸時代の小紋の型紙が展示されていたが、細かすぎ……。 型紙彫りの実演ビデオも放映されていた。 日本人の技にはクラクラする。 その後常設展を見ていたら、「雲南の絞り藍染め」というテーマ展示があった。 大理のペー族が細々絞り染めをしていたのを、 日本の業者が入って大発展しているという。 デザインも浮世絵など日本風に。 さまざまな作品が展示されている中に、おお! こないだ有松で見た絞りのテーブルセンターがあるぢゃないですか! どうりで大きい割に安いと思った! う~~~~~ん、これってどうなの? ちっくと(龍馬風)考えさせられてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月13日 00時39分48秒
コメント(0) | コメントを書く |