Arduino Uno互換ボードにシリアル液晶モジュールを接続してみた
今日は早めで帰宅は18時半過ぎ。パラレルインターフェースの液晶モジュールに接続するとシリアル通信でコントロールできるようになるインターフェース基板が某ワンクリックなところで安かったので買ってみました。同じようなのがいっぱいあるので、どこで買ったか忘れてしまいました。(^^;やってきたのは単体で説明書は無し。まぁ、インターフェースピンの出方からこっちやろう、という向きで接続したら正解でした。(^^;; 4本のインターフェースピンが外側向くように接続ライブラリは、LiquidCrystal_I2Cを使います。ココからLiquidCrystal_I2C-master.zipをダウンロードします。Arduino IDEの[スケッチ][ライブラリをインクルード][.ZIP形式のライブラリをインストール]でダウンロードしたzipファイルを選択。[スケッチ][ライブラリをインクルード][.ZIP形式のライブラリをインストール]これでライブラリとしてLiquidCrystal_I2Cが使えるようになった... ように思います。ちょっと曖昧。(^^;;ライブラリをインストールしたら、Arduino Unoとシリアルインターフェースを接続。Vcc、GNDの接続と SDAをA4、SDLをA5に接続します。スケッチ例として、Hello World を載せときます。#include <LiquidCrystal_I2C.h>LiquidCrystal_I2C lcd(0x27, 16, 2);void setup() { // put your setup code here, to run once: lcd.init(); lcd.backlight(); lcd.setCursor(0, 0); lcd.print("Hello, world!");}void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: lcd.scrollDisplayLeft(); delay(400);}LCDオブジェクトを作るときに、LiquidCrystal_I2C lcd(I2Cアドレス, 列数, 行数);とするのと、初期化が、lcd.init();になるのとを除けば、LiquidCrystal ライブラリの記法と同じままのソースで動作します。修正箇所が少ないので便利です。実際、前に作った温湿度計の上記部分を変更するだけですぐに動きました。温湿度計の表示温湿度計が動作してる動画やっぱりArduinoはライブラリが揃ってて、やりたいことが割と簡単にできて便利ですね。--- 19:50 ---