カテゴリ:’80ポップス
なんか、サザンの曲から、次々と楽しかったり哀しかったりした
日々に彩りを添えてくれたいろんな曲が走馬燈のように次々と頭を巡り始めた。今日なんか夢で、少女隊の智ちゃんとデュエットしてたもんなぁ。あ、ちなみに、少女隊っていうアイドルユニットが僕が高校でるくらいの頃いて、初代引田天功の娘である引田智子って子が後半のメンバーだったんだよね。今思うと、モーニング娘にゴマキが入ったような感じだ。そういえばつんく♂も同世代。( ̄ー ̄)ニヤリッ で、RAIN(雨)のタイトルが付く名曲。 「RAIN DROPS」とかピンポンパンでお姉さんが歌ってたけど、スタンダートナンバーの名曲だし、同世代の吉川晃司の「RAIN DANCEが聞こえる」とかMODSの激しい雨がとか杉真理の「バカンスはいつも雨」とか大滝詠一の「雨のウェンズディ」まあ、ようけでてくること。 そんな中では比較的新しい佐野元春の名曲。 トヨタカルディナかなんかのCMで使われていたので知ってる人もいるかも。 ♪楽しいときにはいつも 君がそばにいてくれる 哀しいときにはいつも 君のくちづけに舞い上げる 元春のこういううほほ~いな表現が好きです。 君のくちづけに舞い上がるぅ~、ホントそうだよなぁ。 ♪いつか君と少しだけ話したい Rain Girl いつか君と少しだけ踊りたい Rain Girl いつか君と少しだけ眠りたい Rain Girl いつか・・・少しだけ・・・ こう憂鬱な雨の時は素敵な彼女のことを考えてうほほ~いしていたいもんだに。 なんか、A(C)で素直な男の子の気持ちって言うかBOYっていうか、そう言うところをさりげなく歌ってしまうところが元春なんですな。そしてこれは、おいらの史上もっとも長く付き合った彼女とあっさり別れて、なんか哀しくもないし、ただ空っぽかなって言う感じの時期に、聴いた曲だったかな。大人ぶってたり、恋に年齢はなかったり、そんな過渡期の曲だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/20 08:19:19 PM
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