2007年・新人王2007年・新人王レース アメリカン・リーグ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ついに2007年アメリカン・リーグの新人王争いに決着! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 今季ア・リーグ新人王の最大の注目だった松坂大輔を凌ぎ、 見事に新人王を獲得したのは16年ぶりの二塁手! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 第1回WBC「MVP」の実績を引っさげて海を渡ったレッドソックス「ダイスケ・マツザカ」 その松坂を上回る防御率・ロイヤルズ「ブライアン・バニスター」 将来のMLBを背負って立つ才能・デビルレイズ「デルモン・ヤング」 ハッスルプレーでチームを引っ張ったレッドソックス「ダスティン・ペドロイヤ」 実質この4名による争いとなった2007年ア・リーグ新人王レース 見事その栄冠を勝ち得たのは、 シーズン序盤の絶不調から立ち直り、 終わってみれば歴代新人二塁手最高打率をマークしたペドロイヤ! 1番打者としてレッドソックスの世界一にも大きく貢献、 本命といわれたヤングに大差をつけて リーグ16年ぶりの二塁手としての受賞! 何よりその全力プレーはファンを引き付けチームを大いに鼓舞した! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 新人唯一の全試合出場を果たしたヤングは底知れぬ将来性を感じさせた チャンスにも強い打撃が今後さらに磨かれていけば、 メジャーを代表するプレイヤーにも成長できるはず ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 開幕前の大本命だった松坂大輔は、 1995年の野茂を越える日本人最多新人勝利「15」をあげるものの終始不安定なピッチング。 マウンドやボールに最後までフィットできず本来の力を出し切れなかったのは残念だった。 2年目の2008年は一切の言い訳は通用しない! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆
◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2007年・新人王レース ナショナル・リーグ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2007年ナ・リーグの新人王争いに決着! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2選手による空前の大接戦を制したのは史上最高の男! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ショーン・ダンストン以来の強肩ショートといわれるロッキーズ「トロイ・トロウィッキー」 新人離れした長打力、ブリュワーズ「ライアン・ブラウン」 わずか2ボイントという史上最小僅差の投票結果の末、 ナ・リーグ2007年新人王に選ばれたのは ブリュワーズ「ブラウン」! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 新人史上最高の長打率を残したブラウン リーグ最多失策の三塁守備は全く不安定だったが、 強烈なインパクトを残した打撃はそれを補って余りある。 2008年からは外野へ転向することが濃厚、 守備の負担が減ることでは大きなプラスになるはず。 今後リーグを代表するスラッガーになることは間違いない。 ロッキーズのトロウィッキーは開幕直後からレギュラーを確保、 新人らしからぬハイレベルの打撃成績を残したが、 ブラウンのインパクトにはわずかに及ばなかった。 しかしブラウンとは対照的にその強肩を誇る守備力は、 今後ゴールドグラブの常連になる予感を充分に感じさせる。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 史上最も熱かったマッチレースとなった2007年のナ・リーグ新人王争い ブラウン、トロウィッキー以外の選手にも今後ぜひ注目! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆
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