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マッハ桜井選手、英語版プライド武士道トーナメントでは
マッハ、とカタカナ発音で紹介されていましたが、 画面に出てくる名前のスペルはMACH、 アメリカ英語での読みはマックです。 マック疑惑がかかった桜井選手の今回の対戦相手、ジェンズ・パルバーとストライキングアンリミテッドはシュートSカップで一緒に日本へ行きました。 ジェンズは桜井選手をえらく尊敬していました。 そんな相手と戦うのはプレッシャーですよね。 いつものタイミングでは絶対止めるはずの無い所でパンチを戻したジェンズ。 ローキックを受けまくり、多分痛みの為に余計なスイッチ、手が伸びません。 内股、膝ブロックしろよー、パットは色々教えてるだろーに! と拳がため息。 セコンドからは奥さんのAJの声が聞こえます。 ビート ヒム アップ! その声むなしく、フリーズしたままのジェンズ、今回はえらくボコられましたね。 面識の無いMACH選手とのご縁はもう一つあります。 拳先生はサンフランシスコのフェアテックスムエタイでトレーナーをしていた時、ジェイク・シールド選手の試合前特訓をしていました。 その時の対戦相手がマッハ桜井選手だったので、マッハ、と聞き覚えていたのです。 マックに名前変えてないよな? mahhaって日本語じゃ無いの? ...こんな時、役に立つのが A DICTIONARY OF LOANWORDS マッハ(ドイツ Mach) 流体または流体の中を運動する物体の速度と音速の比。 マッハ1は時速約1224キロメートル。 飛行機やロケットの速度を表すのに用いられる。 記号M オーストリアの物理学者エルンスト=マッハにちなむ。 ...ドイツからの外来語だったんですね。 アメリカに来てから買った、小学館の 例文で読むカタカナ語辞書は結構使えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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