でかくて悩む冬瓜(とうがん)の使い道
我が家では、同居している義父がよく旬の野菜を知人からもらってきてくれます・・・が、素人野菜なので曲がっていたり、規定外のでかいものなど。また、皆さんハウス栽培ではないので採れる時期が重なりシーズンになるとほぼ同じ野菜のオンパレード。今悩んでいるのが冬瓜。字のごとく、冬まで持つ野菜という意味なのですが、いくら冬まで持つからといって冬瓜をごろごろと3個・4個と持ってきてくれるのはいかがなものか。昨年は案の定、半分ほど腐らせてしまいました。そこで何か活用法はないかと思い調べたところ何かと利用できることを発見!!結末を言ってしまえば、大根代わりに冬瓜の料理ができます。今までは、あんかけ風にものや冬瓜汁ばかりで飽きてきましたが、この方法でいろんな料理に使ってみると冬瓜の煮物は苦手な子供も喜んで「これなら食べれる」「イケルよ」と好評。1つが大きな冬瓜なので節約にもなります。【冬瓜で作ってみたもの】基本は外の硬い皮はむき、綿をくりぬくまでは一緒です。・味噌汁薄切りにして大根のように入れます。「冬瓜です」といわなければ気がつかないほど独特の癖がなくおいしい。・サラダ薄切りにした冬瓜に塩を振りかけて少しおきます。ほとんどが水分なので時間がたつときゅうりのように水気が出てくるので、しぼり生のまま使用できます。どんなサラダにも合いますがうちで好評だったのが、シーチキン&マヨネーズ&残り野菜を混ぜたサラダ。年末に向けて皆さん節約がんばりましょう!! ↓今月「サンキュ」を買って節約に励む毎日・・・【送料無料】サンキュ ! 2011年 10月号 [雑誌]価格:390円(税込、送料別)